主 2014-02-10 20:50:53 |
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>靱斗
ふふっ、其処に座っていて。
( 相手の様子に微笑めば、ソファーを指差しながら上記述べて。紅茶を入れようとティーセットを取り出せばふと思い付いたように飾ってあった薔薇に手を伸ばして。
>キルト
・・・僕は、独りだよ。
( 相手を見下ろせば冷たい声音でそう告げて。家族は亡くなった、寿命ではなかった。兄も妹もいない。天涯孤独として過ごし始めたのは丁度700年前だったか。愛していた者もいなくなり、この世にいよいよ興味など無くなった。いまはもういつ消えることができるのか待つことしかできなくて。
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