説明書 2014-02-04 20:27:58 |
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>黄地先生
どう致しまして。…良いお嫁さん、か。褒め言葉として受け取っておくよ。(言われ慣れていない言葉に僅かばかり目を丸くしてカップの中身へ視線落としては、呟く様な音量で反芻して面白そうに笑み零し。足元に擦り寄り甘える三毛猫の耳元を指先で撫でてやりつつ「女の子が聞いたら卒倒しそうな台詞だね」と付け足して。背後に回された腕には気付かぬまま湯気を立てる珈琲を啜れば、小さく吐息を漏らしてぼんやりと窓の外を眺め)
>槙野さん
そう、なら良いんだけど。(相手の返答聞けば不思議そうに目を瞬かせつつ相槌を打ち。ソファへ腰を据えたまま手招きして此方へ促し、「珈琲でも飲んで行かない?」と微笑交じりに)
>春紀
・・・いいのか?じゃ、もらおうかな・・・あ、それと聖亜(せあ)って呼んでいい(というと相変わらず無表情だが「ここで歌ってもいいか?」と頼む
>マッキー
素敵な声だね、それに顔も可愛いし最高だね(相手の頭をぽんぽんと撫でれば「そういえば生徒たちがネットで凄い歌手がいるとか…」なんて呟いて、相手をわざとらしくチラリと見て)
>春ちゃん
春ちゃんは卒倒してくんないわけ?(相手が猫を可愛がる姿を見れば猫を羨ましそうに見ていて。ソファの背もたれに回した腕をそのまま相手の肩に置けば、引き寄せて、不満そうな表情で聞いて)
>マッキー
ん、なにも出さなくていいよー?
何だったかな~…でも、あれ、マッキーの声っぽかったよ(人を口説くのは息をするのと同じくらい簡単なことで、見返りなど求めているわけではなく。生徒の話をそこまで鮮明に思い出せなかったために、困ったように首をひねって)
>聖亜くん
聖亜…くん、か。珍しい名前だね。(でも素敵な名前だ、と穏やかに呟けば珈琲を淹れるためにソファから腰を上げ。歌っても良いか、との問い掛けには「どうぞ、お客さんは二人と一匹しか居ないけど」と冗談めかしながらも了承し)
>黄地先生
…卒倒したら、介抱してくれるかい?(相手の腕に引き寄せられれば、縮まる距離に臆することなく微笑浮かべ囁くように問いを返し。ふと猫へ相手の視線が注がれていることに気付いては「先生が撫でてくれるって」と勘違いしたまま猫へと語り掛け)
>春ちゃん
ぉ、おう……もちろん!
……なんか春ちゃんの方が上手だよな(普通は急接近すれば多少は動揺してくれるはずなのに、何故か相手のリアクションは予想外のもので。それどころか少しこちらが動揺しかけてしまい、返事だけぎこちなく返す。流れで猫を撫でてやりつつも、若干不満そうに呟いて。)
>黄地先生
上手…あぁ、手練手管ってやつですか。(相手の動揺には素知らぬ振りでのんびりとした口調で呟きを零し。「ただ鈍感なだけだよ」と続けてはカップをテーブルに置き、空いた手を彼の髪へと伸ばせば慈しむ様な仕草で撫で)
>春ちゃん
鈍感な人はそんなこと言わないだろ。
……えっ、何事?(鈍感だなんて自分で言ってのける人間は信じようにも無理がある。思わずクスッと笑いながら「かわされただけみたい」なんてちょっと自嘲して。複雑な心境で猫を撫でていたが、髪を触られる感覚に思わず硬直。視界にはいつも通りの相手の顔と、自分の金髪が目にかかる。驚きと恥ずかしさと困惑が一緒に表情に現れ、何事だと困った様子で聞いて
>レオ
・・・ここに、PCか何かある?動画の見れるもの。(と問いながらもバレるかなと思う
>春紀
・・・ありがとう(と言うと、冗談には「少ないほうがいい」と答え
【すいません!遅くなりました・・・】
>マッキー
(/遅くなっても大丈夫だと思いますよ。置きレスみたいですし。)
えっと、俺のタブレットで良ければ。(きょとんとした表情で相手を見て、その後にあたりをキョロキョロと見渡したがすぐに取り出せるものがなくて。とりあえず仕事用のカバンからタブレットを一つ出せば、そのまま相手に渡して
>黄地先生
そう…なのかな。(自分では長い間鈍感だと思っていたため、それを否定されては不思議そうに首を傾げて。相手の髪を撫でていると様々な心情が混ざり合った様な表情で此方を見る視線に気付き。ある程度心を許した相手故、悪い手癖が出てしまったようだ。少しだけ困ったような笑顔で「先生の髪がきらきら光って、とても綺麗だったもので…」と言葉を濁し、撫でる手を名残惜しげに離して)
>聖亜くん
なら良かった。(相手の返答に安堵の息を漏らせば「ちょっと待っててね、珈琲を淹れて来るから」と告げてキッチンへ向かい)
>レオ
ん、動画見れればなんでもいいよ・・・(と言うとタブレットを受け取り
ログインして、これか?それともこれ?(操作しながら何の曲か聞き
>春紀
あぁ、わかった。(相手の行く方向を見てから視界にいる猫に「聞かせてやるからな?」と微笑み
>春ちゃん
ああごめん、俺みたいなチャラ男の言うことだから。
なんだ……。っていうか、分かる?結構染めるの苦労してんだよね。(天然物なのか作り物なのか判断するには材料が不十分だったので、誤魔化すようにヘラリと力なく笑えば気にしないでと首を振って。相手が手を離すと、ほっとしつつもどこか寂しくも思い、更に困惑が顔に出る。猫を見て撫でられたいと思っていたのに、いざされると焦るものなのかと色々考えながら、話をそらすように自分の金髪をひと束掴んで指で弄んで
>マッキー
え、えっと……これ!(相手に言われるがまま色々な曲を聞きつつ、一つ聞き覚えのある声と歌にパチンと指を鳴らしてこれだと伝えて。果たしてこれは相手であっただろうかとドキドキしながら相手の表情を伺っていて
>レオ
・・・はぁ、もう気づかれてしまったか・・・(と呆れながら相手を見ると
これ、歌ってるのは僕だ、(と苦笑いしながら告げる
>マッキー
まじか!やった!
やっぱりマッキーだったんだ、凄いなコレ再生回数とか半端ないじゃん(嬉しそうに相手を見ればガッツポーズをして喜んでみせて。そして再度画面を覗き込めばたしかに相手だと今度は確信をもって観て。ネットで有名な相手が目の前にいると興奮気味に言って
>レオ
そんなに喜ばなくても・・・(と苦笑いすると
でも、このことは・・・ナイショだよ?(首を傾げ、画面を覗きながら興奮している相手を見ながら「バレると大変なことになって困るから・・・」という
>黄地先生
いえ、他ならぬ黄地先生のお言葉だからね。参考にさせて頂きます。(何処か元気のない表情を目に移しては到らぬ言葉で相手を落胆させてしまったのだろうか、と眉尻を下げ。努めて明るい声で告げてはふふ、と吐息混じりに微笑んで。続けてられた言葉には「その努力、いつもながら尊敬するよ」と神妙な面持ちで返し。相手の髪を眺めていればつい指先が伸びてしまいそうになる。それを誤魔化すように目を綴じては「珈琲淹れ直しますね」とソファから腰を上げ)
>聖亜くん
…はい、どうぞ。お砂糖とミルクは御自由に。(相手の言葉に上機嫌な様子で鳴く愛猫の声に笑み零しつつ珈琲を淹れ。キッチンから戻り、珈琲と砂糖、ミルクをテーブルに置くと再びソファへ腰を下ろし。相手にそれを勧めては「お待たせしました。じゃあお手並み拝見といこうかな」と芝居掛かった台詞を紡ぎ)
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