恋するシェアハウス。【3L可/人数無制限】

　　倉木ちゃん 。

＿..久し振りに食べた。
（　マドレーヌ何て滅多に食べない己。笑みを溢したまま小さく呟く様に上記。ほんと美味しいからいくらでも食べれちゃうかも。何て頭の中で考えながらもう1口食べて。「＿..ん、基本甘い物は好き。特に好きなのは飴。」と問い掛けてきた彼女に小さく頷いては前記。部屋には何時も飴が有るのだがもう無くなったから後で買いに行こうかな。　）



　　福原君 。

＿..ん、大丈夫だよ。心配有り難う。
（　高所恐怖症じゃ無かったかと聞かれれば強がってか上記。高所恐怖症では無いがかなり怖かったけど。何て口が裂けても言わない。心配してくれる彼はやっぱり優しい人だと思う。「＿..有り難う、抱っこしてくれて。..御礼に、何か飲む?」と首を小さく傾げ前記筒前記を述べて下に足が着けば彼を見上げる様に見詰め問い掛けて。何時もと同じ高さになれば少しだけ安心した様に息を吐いて。　）