空也:顔、真っ赤だな…熱か? (じーっと見つめれば赤くなっているのに気づき、額におでこをぶつける。熱はないなと確認すればぱっと離れるがその様子を桜が見ていたことには気づいていない。 桜:いや、なんでもないよ (心配させないよう無理して作り笑顔を向ける。頭を優しく撫でれば見られないようその場から離れ憐のところへ行き顔を埋める