主 2014-01-02 17:31:37 |
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【おや、そうでしたか。
ふふ…有難う御座います!、】
うん、そうなんだ。
女王様に旅に出よって言われて、
旅に出てみると後々、目映い光に襲われ…
知らぬ間にゲームプレイヤーさ。
(フィリーの表情に小さく笑んでは、頷き。
「俺ってば鈍感なのかな?..いや、事前に知らされていなかったわけだし、そんな事はないよね。」うんうん、と頷いては、わざとらしく眉を寄せて。
暫く何かを考えているであろう相手に、
此方は暇潰しに''ブンブン''と剣を力強く振るって。それでも何も起きないでいると、彼女の顔を見て「君は一体、どうやって能力を開花させたんだ?」と首傾げ問い掛けてみて。
''必ずあるはずだよ''そう言ってくれた彼女に、真摯に頷き。「いろいろと試してみるよ。」と微笑んだ相手に顔をやり。
片手を腰に当て、溜め息を吐く彼女に笑い掛けると''有難う''と言って。それから、ややあって「それでさ、1000才を越える者って…」と、相手の顔を見つめて。――冗談だとしても、エンドレスは避けたいと思う。)>フィリー
――――――――――
(引き剥がされた衝動に、その威力故体がふらついた。しかし、地に手を付け体勢を安定させた。)
あ、俺から離れていっちゃった。
うーん。ダメじゃないか、侯爵様。
(ひしめき合うような傷みから解放されると、相手を見つめながら腕をさすり。
一旦距離を保った侯爵に、へらへらと笑いながら言葉を発するもの、相手の立場を利用し、鞘から大剣を抜き出した。刹那、それと同時に剣を振るっては突風が吹き荒れ、辺りの木々は叫び始めた。)
…思っていたより、スゴいね。
ゲームプレイヤーになれば、こんな力も手に入るんだなー。
(そう呑気にも敵に話し掛けては、吹き荒れる風を見つめ。――自分の立場を把握しているのか否か、どうも緊張感がない。)
>レルム
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