…御馳走様。 ( 丁寧に汁迄飲み干してからどんぶりと箸置き、其の侭片付けようと思い至ると椅子から食器もって立ち上がり流し台の方へと歩き。流し台に食器置いてから用意はしておいた急須で相手と自分の分の御茶湯飲みに入れていき。「はいはい…。決してそう言う自体にならない様気をつけておこう。」直ぐ不貞腐れる相手は自分から見たらまだまだ幼く可愛らしいものもあってか宥める様に微笑み浮かべては此方見詰める相手へ視線会わせて )