主 2013-11-23 22:51:07 |
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そうなりますが…当たり前になんて思ってしまったらバチが当たります。…何時もありがとう、司さん。
(優しくするのは好きな相手だからこそ尚更ではあるが其れを当たり前の様に思うのはどうも納得がいかなく、感謝しなくてはと思えば相手の首へ腕を伸ばし軽く引き寄せては微笑み乍礼を述べ、そっと相手の唇へ自分のを合わせて。「…はい、こっち司さんの分。」生姜湯を入れ終えれば二人分のコップを持ちリビングへと向かい、ソファに腰掛けている相手の隣へ座れば相手用にと用意した生姜湯を差し出し。
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