主 2013-11-23 22:51:07 |
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…そういう事にしておきます。―…はい、ありがとうございます。
(本当に分かってくれたのかと不審に思い乍も此れ以上は辞めておこうと相手の首に腕を回して呟き。ベットへと下ろして貰えば大人しく横たわった侭首肯き、皿を片してくれるという相手に礼を述べて立ち去る相手の背中を眺めて。相手が見えなくなればもぞもぞと布団の中へ入り鼻まで潜れば、こんなに早く寝るのなんて何時ぶりだろうかとぼんやりと考えていて。「っ、そういう意味じゃなくて!…ちょっと待って!…んっ…。」相手の返事にぎょっとしては、そういう意味で言ったんではないと慌て留まる様に頼むも口付けられてしまえば腔内に相手の舌の感触にゾクゾクとした感覚に相手の服の袖をぎゅっと掴んで。
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