(/ありがとうございますううう!! あんまり走ると転ぶよぉ? (と心配そうに声を掛けもう既に息を切らし始めている己に体力不足だと痛感しながらも相手に手を引かれるまま走り続け。研究室の前に着き声を掛けられれば「はぁ…はぁ、大丈夫。それにしても、啓介くんは体力あるなぁ」と膝に手を付き息を整えながら相手を見上げてへらりと笑い