名前/ A弥作品/ 終焉ノ栞ロル/ .. 完璧過ぎて 、つまらない 。( ぴくり 、猫耳伏せては小さく呟く青年 。嗚呼 、何て完璧な世界なのだろうか 。一度は望んだもののやはり退屈だ 。だなんて云えば周りの人に馬鹿にされてしまうだろうか 。 己の耳に叫び声が届けばゆっくりと立ち上がり 乍 行こう 、任務だ 。 )( はいッ、負け犬至上主義のヒーロー(?)A弥です。 ← )