伊達さん> あー、クソッ!(自分の感情を無視して歩いていたが突然足を止め声を上げれば、クルリと身体を反対側に向けて方向転換し。こんな広い東京都内を、何も知らない人間が目的地まで行くのはいくらなんでも不可能だ。最後の最後まであんな態度の人間だったし無視してやろうと思ったけど結局我慢出来ず、来た道を走り戻って)