戦国BASARA×黒子のバスケ【BL】

伊月＞
（/参加ありがとうございます！
いえ、私得です（←）大丈夫ですよ！主も日向研究中なんで。絡ませて頂きますね^^）

あー、クソ。終わんねー（日が陰り始めた頃、未だ教室の自分の席で苛々した様子でポツリ呟く。机には何かのプリントが何十枚と置かれて居て。眉間にシワを寄せてプリントを睨みつけながら、シャープペンシルを回して遊び）

日向

ん?日向?(教室にいくと机の上に何十枚かのプリントをおき書き込みをしている生徒をみると見覚えがあり前記を述べる。ｶﾞﾗｶﾞﾗっと教室のドアを開け「なにしてんの?」とドアのところで問いかけ

伊月＞
あ？…伊月（聞き覚えのある声が耳に入れば苛々しなかまらも顔を上げて声の下方へと目を向ける。自分を呼んだ相手がよく知った自分だと分かれば、その相手の名前を呼んで。「見て分かんだろ。プリントやってんだよ」と少し苛々したまま返事すれば「お前は？」とこんな時間に教室に来た相手を不思議そうに見つめては尋ねて）

毛利
それが人にものを聞く態度じゃねぇだろ(肩を掴む相手の手を払いのけ「Me too。どうやらここは俺らのいた日ノ本とは違うみてぇだな」相手の考えと同じだったらしく軽く頷き少し辺りを見渡すも黙り込んでしまった相手に「別に黙る必要はねぇよ。睨むなってだけだしよ」と相手の背中を軽く叩き

日向
Thank you。まぁ、信じてもらえても状況は変わらないけどな・・・(信じてもらえたことが信じられないのか一瞬固まるもやはり嬉しかったのか薄く笑みを浮かべ礼を言うも根本的には何も進展してないことに気付いてしまい再び表情が暗くなり)
ついムキになってツンケンした態度取っちまったんだ。本当にすまなかった(下げた頭が上がらず「いや。俺がいきなりあんなこと言ったのが間違いだったってだけだ。お前は悪くねぇ」とただただ謝罪の言葉しか口に出せずにいて

伊月
俺はどぉすりゃいいんだろ(途方に暮れたまま重く感じる足を動かしていればよく前を向いていなかったせいか曲がり角で相手にぶつかってしまい

日向
なんでまた...(相手がｲﾗｲﾗしているのをみるとまだ終わんないんだろうななんてかんがえる。お前は?という問いかけには「委員会のプリントを忘れてな」と笑いながらいい

伊達さん
....!いたっ....っとすいません、急いでいて(ぶつかってしまった相手に頭を下げると「大丈夫です...か?」と顔をあげながらいうと珍しい格好をしている相手がおりコスプレ?なんて考えており

伊月
I'm sorry。俺の方こそよく前を見ていなかった(自分に否があるため頭下げ謝り「俺は大丈夫だ。お前こそ大丈夫か？」と頭を上げ心配そうに相手を見て怪我などがないか探し

伊達さん＞
いや、そうでもないんじゃないッスか？（落ち込んだ様子の相手とは違い、顎に手を充てて何か考える仕草をしながらポツリ呟く。自分の考えすぎじゃなければ、多分これは手掛かりになると考えて）
いや、もう本当気にしてないんで（先程まで自分に反抗的な態度をとって居た相手とは大違いで戸惑いながら「頭を上げて下さい」と一向に頭を上げる様子のない相手に頭を上げるよう言って）

伊月＞
…授業中に写メ撮ったのバレたんだよ（相手の問いかけにピクリと眉を動かすと、ムスッと顔を顰めたままポツリとそう返事を返してはシャーペンを片手にペン回しして）
んじゃあ、そのお目当てのプリントを持ってさっさと帰れ（プリントを見つめながら手をヒラヒラと動かし帰るように言えば、プリントの問題に取り掛かって）

日向
そう願いたいけどな。今の俺は一文無しな上に住処も無いからな・・・(相手の呟きが聞こえたのか自分もそう思ってみたいが自分のいた世界とは違う世界では自分一人ではなにも解決もすることなど出来ないためため息混じりに呟き)
・・・分かった(相手の言葉に従い頭を上げるもやはり相手を直視は出来ず顔を少し逸らしたままで「元の世界に帰れるまで野宿するしかねぇかな」と今の時代では到底不可能であろう事を呟き

伊達さん＞
まあ、それはそうかもしれないですけど。多分貴方一人だけがこの状況じゃないと思いますよ（溜め息交じりに愚痴のように言葉を漏らす相手を見つめながら「俺の勘違いじゃなきゃ、多分二人。貴方と同じような人俺知ってるんで」と先日会った妙に本格的にコスプレしていた人物を思い出し呟き）
あー、それじゃあ（野宿などと呟く相手の言葉に反応すれば「取り敢えず、俺ん家来ます？それほど遠くないんで」と身体を少し動かし自宅のある方向を指差しながら、相手に言って。取り敢えず話しくらい聞いてやるかと考えたのだろう、家に誘い）

日向
・・・おい。どんな奴に会ったか教えてくれないか。多分知ってると思うからよ(相手の言葉を聞き少し冷や汗を流し焦ったように相手の肩を掴み引き吊った笑みを浮かべつつ相手の見たという人物が危険人物かどうか確かめるため聞き)
是非そうしたいって言いたいところだが。お前の親とかに迷惑掛かるだろ？(相手の誘いに少し表情が明るくなるもよくよく考えれば迷惑を掛けるかもしれないと思い

伊達さん＞
一人は猿飛佐助名乗ってたけど。もう一人は…緑の鎧を纏ったえらく長い兜が特徴的でしたね（相手の問いかけにそうッスね、と呟けば顎に手を充て考えながら相手の名前格好特徴を思い出しながら話していき）
あー、大丈夫ですよ。多分（相手の言葉にあー、と遠くを見つめながら気の抜けた声を出せば多分大丈夫と根拠のないことを言って。「取り敢えずその格好は目立つんで、服貸しますから」と言えばスタスタと自宅に向かって歩きだして）

日向
真田んとこの忍と、多分毛利か・・・。猿飛はともかく毛利は生真面目だからな・・・(相手の発言からやはり自分の知っている人物であったためため息をつき相手の肩を離し特に問題も起きないだろうと思うもやはり心配で
・・・そうか。なら行かせてもらうぜ(相手の多分というのが気になるものの相手の大丈夫を信じて軽く頷き行くと言い「Thank you。確かに目立ちそうだしな」自分の格好と相手の格好を見比べつつも相手の後に続き歩み

伊達さん＞
まあ、俺が会ってないだけで他にも居ると思いますよ（相手の言葉にああ、やっぱり知り合いなんだ。なんて内心呟きながらも思ったことを一言相手に言い。「まあ、特に心配いらないと思いますよ？別に街中に居たとしても、普通コスプレしてくるくらいしか思わないんで」と自分の初期の反応を思い出しながら呟き）
此処が俺ん家です（暫く歩くと自宅につき、一つの家のドアを開けながら説明し。そして理容室で働いてた親に後ろに居る相手の妙な姿を問いただされれば「罰ゲーム」とだけ返して、靴を脱げば自分の部屋と向かい歩きだして）

日向
暴れたりしなきゃいいんだけどな・・・(自分の知人の中には少し危ない人もいるため異郷の地にて暴れたり騒ぎを起こしたりしたら不味いと思い何事も起きないことを願い「俺が心配症すぎるか。確か俺のこともコスプレとか思われてたからな、何とかなるか」と今の自分があれこれ考えてもなにも起きないためニッと笑み)
ここがか。お邪魔します(相手の家を見てやはり自分の屋敷とは違うなと思いつつ後に続いて入り相手の親と思わしき人物に軽くお辞儀をし自分も履き物を脱ぎ相手について行き

伊達さん＞
暴れるって…、今の日本には戦争とか無いですよ？（暴れなきゃいいと言う相手に、戦争もない今の日本で戦うことなんて無いと言っては。「大丈夫ですよ。絶対コスプレとしか思いませんから」再度大丈夫と言えば頷き）
鎧は外して隅にでも置いて下さい。今何か着れそうな服出すんで（自分の部屋に着けば鞄を置き、すぐに自分の箪笥へと向かい開ければ中の服を漁る。何か着れんのかあっかな、何て呟けば唸り考えて）

日向
いや、此処に迷い込んできた奴等同士でだよ(自分の知っている限りでは敵対同士の人物は場所問わずに戦い始める者ばかりなためそう訂正し「ならその言葉を信じるしかねぇな」と大丈夫だと信じて
OK。すまねぇな、手数掛けちまって(箪笥の中を漁る相手に申し訳ないと思い一度謝れば言われた通り鎧や兜を脱ぎ始め

伊達さん＞
あー。敵対してる武将同士でってことですか？（確かに国の為国民の為何て言って戦っては居るが、実際は国同士の戦いというより武将同士の戦いだろう。そう考えるも「でも、流石に一目の多い場所じゃ戦わないんじゃ」と相手に問いかけて）
大丈夫ですよ（と返しながら箪笥を漁り少しして「お、これとかいいんじゃね？」と一枚の白のシンプルな服を取り出す。そして「取り敢えずこれ着て下さい」と相手にその服を渡して）

＞日向

……（元々此処に居たと言う相手に黙りこめば、「貴様は馬鹿か?我は道を進んだのだ、同じところに居るはずが…」と言いかけるが、此処通ったような…と思いまたも黙り込んで。問いかけられれば「問題はない」と強がったような答えを返し。実際、何処へ行けばいいのかも分からないのに

＞伊達政宗

頼み方など知らぬわ（と、ふんと胸を張ってそう言えば、英語を混じえて同意する相手に頷き、「やはりな…此処には瀬戸内がない」なんて告げれば考え込んで。相手の言葉に顔を上げれば「ふむ…そうか」と、頷いて薄く微笑み。だが、叩かれればむっと目を細めて

日向
あぁ。特に石田らへんは危ねぇな(中でも一番血の気の多い石田三成においては家康を見つけた瞬間即残滅と危ないため「丁度豊臣が家康に討たれた時期だからな。今の石田はヤベェわ」と首を小さく横に振り
そうか、ならいいが(鎧を脱いでいき脱ぐ度に感じる解放感に少し気持ちよくなりつつも白い服を受け取り「Thank you」と服を着て

毛利
そうですかー(やれやれと思いため息をつけば「考えたってなんも始まらねぇよ。Let's walking。適当に歩いてみるしかねぇよ」と考え込み始めた相手の腕を掴み歩きだし

＞伊達政宗

そうだな。我もそう思う……?!（相手の言葉に同意するように頷けば、腕を掴まれた事に驚いてこけそうになり。されるがままに掴まれて歩けば、相手の方をチラリと見て、「何処へゆくのだ」と尋ねて。己がされるがままなのは、自力で歩くのに疲れたためで、__これば楽だ__ と心の中で呟いて