ん、おかえりなさい。 (久々の彼の声。玄関が開けばちら、と其方に視線を向けるも寒いのかリビングからは出ようとせず。「もしかしてご飯まだなのか?」彼の手元にある袋を指差して尋ねる。こんな時間まで仕事か。お疲れ顔の彼の為にソファの端に寄って。) (/はいはい。←