主 2013-09-29 15:01:33 |
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ひゃ..ッ、不幸から守る?
唯の変質者さんじゃないんですか!? ( 其の言葉を訊いて途端、らんらんと瞳を輝かせ乍も興味深そうに相手を見据えるも純白の翼が生えている青年、そう簡単には信じられない様で。 興味本意か否か、そっと相手の翼へと手を伸ばせば触れてみようか )
「………………。」変質者、そう言われると気に障ったのか弱冠眉を寄せる。だが鼻につくが天使も見たこともない人間だ、そう言うのも仕方ない。と自分の中で何とか割り切り「ああ、不幸なお前を1年守るために来た」と体勢は変えず再び告げることに。
重要な説明をしていると相手は何やら上の空な様子。羽根に興味があるらしく、そっと手を伸ばし触ろうとしている。
「(…こいつ、聞いてねぇな)」そう悟ると少し脅かしてやろうと考え、閉じていた羽根をヴァサっ!と広げてみることにした。
∑ ふわああ、格好良い! ( びくり、と肩揺らすも其の様子見遣れば緩んだ表情益々緩ませ乍も拡げられた羽ぎゅむむ!と抱き締めてみたり。 予想以上にふわふわでふかふかで、お日様の匂いがする…。双眸閉じては其れを堪能するかの様に頬擦り付けて。 )
「てめぇの方が変質者じゃねぇか」先ほどよりも眉間にシワが寄り、話も聞かず只ひたすら自分の羽根に頬を擦り寄せている不運な人間にそう言い放ち翼をバサバサと軽くはためかせ、相手を振り落とした。
道に倒れ込んだ相手の元へしゃがみこみ「おい、お前。柏木。とりあえず俺はお前を守らねぇといけねぇんだが…面倒は起こすなよ」と天使らしからぬまるで悪魔の様な物言いと表情でそう言うと「で、お前何処に住んでるんだ?」と。
(/レスはゆっくりで大丈夫ですよ(^ω^)脱字がちょっと気になったもので←)
わ…、私は違うと思います…けど。( ぶんぶん、と首を左右に揺らしては突然羽ばたいた翼に飛ばされ、べしゃり!と顔面から転び。 「え…、えっと…、面倒?」 未だに状況把握していないのか、ぶつけた額擦りつつ呟いて。 流石にこんな怪しい人に住所を教えるのは如何なモノなのだろうか…、うん。 なんて悩み乍も己の家とは真逆の方向指差して )
( うひゃあ、すみません!! )
「あからさまに嘘をつく奴だな…顔に嘘ですって書いてあるぞお前」わかりやすい相手の顔をじとっと見下ろしフゥーっと仕切りなおすかの様に一息吐いた。
「…確かに、初対面の野郎を変質者と疑いたくなるのも無理はねぇ」未だアワアワと自分を疑い状況を理解出来ていない鈴音を再び見やり、何かを考え始めた。
すると「よし、なんかどっかに茶でも飲む店はあるか?家教えるのが嫌ならそこで話す」と提案を出した。
(/いえいえこちらこそ話がぐだぐだで申し訳ないorzこの後1年一緒にいる設定で一緒に暮らす羽目wになりますが鈴音ちゃんは実家暮らし設定でしょうか?1人暮らし?設定あやふやですみませんっ)
(/非常に間抜けな事をしてしまいました…!ルールに書き忘れが!!よろしくお願い致します)
【追加ルール】
キャラリセは3日
(/ 遅くなってしまい申し訳御座いません!! )
え…、ほんとですか?!( ぺたぺた、と自分の顔に触れれば不安そうな表情を浮かべ乍も溜め息を洩らす相手の顔をじいい、と見据えて。 「えっと…、新手のナンパですか?」 いやいや、自分は顔には自信の無い方だ。 と、なると後々お金を要求されて―…。 なんて考えてはぶるり、身震いして )
何なんだこの女は、どう言えば理解するのか――。天使への道は果てしなく遠い道のりに思えた。俺の顔をジッと不信そうに見つめる女(俺が天使になるために守護しなくちゃならねぇ人間)は話をまた悪い方に考えている様で何やら身震いしている。
道行く人間共も俺のことをじろじろと見ている。パッと見、羽根を着けた変態野郎が至って真面目そうな女子大生(女子大生かもわからんがな)を襲っている様に見えるだろう。警察に通報され面倒事になる前にどうにか聞く耳を持たせないといけない。とりあえず、翼はしまい(背中に完全にしまうことが出来る)目立つものを無くし未だあわあわと何か考えるこの女の手首を掴み近くの茶屋(看板にはポテトと黄色くてでっけぇMの文字)まで連れて行き席へと座った。
(/いえいえお忙しい様なので暇な時で大丈夫ですよ!*)
へ? ふわわッ?!( 突然手を引かれては、まさか身代金目的の誘拐犯!? なんて考えるも圧倒的な力の差にされるが侭に某大手チェーン店へと入店。 「な…、何か食べるんですか?」 ゆるりと首を傾けては不安気な表情浮かべ乍も相手の顔色を伺って )
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