(肌寒く感じる外界の空気から遮断するように未だ違和感を覚える屋敷の扉をそっと開き中へと踏み込んで。辺りを見渡し様子を確認してみるとシン、と静まり返っていることに気づき思わず溜め息を零せば、禍々しい雰囲気を放つ石で創られた仮面を横目に中央の階段を上り終えて。己の為と用意されていた自室へ向かい。) (/待つのも暇なので上げ序でに絡み文らしき物を投下させていただきます!、)