ずっと忘れてた笑い声も泣いた日もこうやって あーモノクロに変わってく虹を見てる どんな運命も分かち合えるような気がしていた あー濡れた髪アジサイと一つの傘 止まない雨はないって嘘だって君はそう言ってて 終わりが始まる きっときみは僕を忘れてく色あせないものはない それでもモノクロ重なる僕らの日々は消えることはない いつだって走って走って 虹の先へ