>エレン …ですが僕は何も知りませんし…それに、この刀や暗器達がこの世界で通用するかどうか…。(人を護る為の争いならば喜んでこの身を投じようと思いながら刀を前に突き出して言葉を紡ぎ) >ミカサ ?はい。(エレンと聞いて目の色を変えた相手に首を傾げながら頷くと「それよりも違う次元です。」と真剣な表情を浮かべ)