ヌシ-。 2013-09-13 00:19:11 |
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>貴雅
今日だけだからな。
(己の返答が相手に取って喜ばしい物であろう事は想像に容易いが、思った以上の反応が返って来ると少なからず驚いて。然し“大好き”なんて言葉に照れ臭そうな笑みを見せては、念を押すように先程自らが口にした言葉を繰り返して。「弁当取って来る」と一言告げ一度早足で教室に戻り机の横に掛けてある其れを手にしては早々に相手の元へ戻ろうとするも、既に弁当を広げている友人より何処に行くのか、と問われ「秘密ー」なんておどけた調子で軽い言葉を返し。校則を破る事に僅かな罪悪感を感じているのは確かだが、其れよりも一度も踏み込んだ事の無い場所を覗けると言う期待に密かに胸を膨らませており)
(/了解致しました!!お知らせ有り難う御座います><*)
>響
…あ、れ…響…?…あ、ごめん…。
(急いでノートを拾い上げる傍ら、全てのノートを拾い終わった所で未だ相手が窓の外に居たら一緒に帰ろうと誘ってみようか、なんて普段の己ならば到底出来そうにも無い事を考えてしまうのは既に帰ってしまっているだろうと信じて疑わないからで。故に前方より聞こえる相手の笑っているかのような声と視界の端に写る手に顔を上げずとも誰だかわかってしまうと、改めて相手の顔を確認するなり大きく目を見開いて間の抜けた声を上げてしまい。未だ帰っていないのも驚きだが何より此処に来るまでの時間が短すぎないか、とつい立ち上がっては窓の外を確認してしまい無論其処に相手の姿がある筈も無く。再びしゃがみ込んでノートを拾いつつチラッと視線を上げて正面の相手を見遣ると拾うのを手伝わせてしまっている罪悪感に心成しか申し訳無さそうな声色で謝罪を述べ、直ぐに手元に目を向けて。何と無くこの状況を思うと今までに無い程神に感謝する反面、相手をずっと見ていると意識してしまい兼ねず其れを懸念して精一杯思考を別の場所に逸らしており。其処に相手の問い掛けが耳に入っては相手の心境を察してか眉を下げてヘラリと苦笑見せつつ「ん、今日先生に頼まれたんだ」と事の経緯を簡潔に説明して)
(/ちゃらんぽらんだなんて…否定はしませんが(←)魅力の一つだと思いますっ><*
そうですね、お互いのペースで行きましょう!!
では本体はこの辺で失礼致しますね!)
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