文月君 へ.?そーだよ、 ( バイオリンをみつめて小さくため息ついては自身の頭の中では学内コンクール。選ばれし者が出場出来るとあるが何故こんな不器用な自身が選ばれたのか未だに?を浮かばして。もう少し頑張ってやろうか等と考えた時全く気付かなかった人影に正直ビクッと肩を震わせ。そして返事を答えては緩く笑って