主 2013-09-08 00:16:02 |
通報 |
(彼女の浮かべる愛想笑いは普段の彼女の笑いと彼女の身近な人間しか区別がつかない、それは両親相手でもたまに浮かべることがあるのか両親の迷惑や心配かけたくないという彼女の自然な気遣いのうちの一つで相手の社長の思惑を知ってかしらずか社長の下心な思想どおりには動こうとしない)
>黒川玲
瑠璃様
(思い通りにならないことが大っ嫌いなインテリ野郎は段々イライラし始める。そんなことが動作までもイライラしているのでつい笑いそうになり「瑠璃様、ご機嫌をとってはいかがですか」と耳元で小さい声でいうが声が楽しそうでありクスッと笑い
(執事の耳打ちに承諾したのかイライラしている社長のご機嫌をとるように自然な動作で胸元を強調したり美脚といわれている足を組んだりなど社長の下心を刺激しなおかつ先ほどまで受け流していたが一変して許容したり思い通りになったような行動や言葉を述べる。それが演技だとは執事である彼しかわからないだrとう)
>黒川玲
瑠璃様
(確かにご機嫌をとっては?と言ったがここまでとってとは言ってない。と少し後悔の念が来るが、瑠璃様のお色気作戦?によって交渉の条件が持ってきたものよりも数段いいものになった。「瑠璃様、お時間でございます。」と終わりの合図を
(自分でもちょっとやりすぎたかもしれないがおかげで交渉条件がこちらにとってずいぶんといいものになったので結果オーライというべきだろう。そして時間通りの打ち合わせが終了を迎えて互いに良い表情のまま挨拶を交わすと彼と共に部屋を出る)
>黒川玲
瑠璃様
瑠璃様、先程のあれはやりすぎです。まぁ結果オーライでしたが
(車に乗ると先程のやりすぎ行為について注意する。まぁしかしあんなにも単純とは思わなかったがと内心面白がっており←「次は頭が固いと有名な方なので経済の話から進めると良いのでは」と
そう?だって相手の社長は下心が丸わかりだったからそっちの方面から攻めたらいいかなって思ったうえの行動よ?
(そのかいもあって交渉条件がよりよいものになったので決して無駄な行動とはいえないだろう。「了解。」彼の言い分を素直に受け止めて車の窓から見える流れる景色をぼんやりと眺めていて)
>黒川玲
亮
いつ見つけたんだよ(ネタバレを気にするより、いつ見つけたのかが気になると呟くように尋ねながら花火を見ては「ん?何だよ」と聞いて)
瑠璃様
そうなのですが…
(と少しだけ頑固な一面を見せる彼女に何も言えずため息だけが残る。「外、羨ましいですか?」とぼーっと眺めているので聞いて見て
…無いと、いえば嘘になるわね、
(黒月家という一種の鎖に縛られた上に枷をはめられているという状況なので自由さを求めたことは何度もあった、それでも己の自由は無いのだとまるで籠の中の鳥のように自ら籠から出ようとはしない。自由を求めてもむなしいだけだとわかっているから)
>黒川玲
瑠璃様
では少しだけ行ってみますか外?
(先程の交渉によりあともう一社交渉する必要性がなくなったため1時間ほど時間があいた。「次の会社が終わりますと先程の交渉によって少しお時間がありますが」と付け足して
なるほど、さっきの交渉は無駄ではなったということね。
(よりより条件で交渉したうえ、己の自由な時間を確保できたことは彼女にとっては何よりも望んでいたことで「ええ、次の仕事が終わり次第そうさせてもらうわ」と愛想笑いではなくて純粋にうれしそうに笑みを浮かべる)
>黒川玲
惇来
なんでもねぇよバーカ
(この気持ちをいって良いのだろうかと葛藤に悩まされ結局言えない自分は上記のように口にするしかなくて。「もしさ、俺がお前の事好きって言ったらどうする?」と
瑠璃様
では行きたい所考えておいて下さい
(と会社に着き車の扉を開けてと先ほどと同じ手順で部屋に向かい。「とりあえず真面目で頑固ですので時間ぴったりに終わることが予測されますので単刀直入に言った方がよろしいかと」
ええ。
(と彼の言葉に返事を返し、相手の会社に着くと先ほどの表情から真面目な表情へと一変しいつもどおりに部屋へ案内されると相手の社長にまずは経済から話を進めて単刀直入に交渉を進めようとし、この手順はすべて執事のアドバイスをもとにしている)
>黒川玲
亮
お前がバカだろ!(バカの言葉に反応すれば言い返すと「お前が俺を好きって言ったら……」と言えば暫く考えるのか間を開けると「嬉しい…んじゃね?」と答えると相手と反対側に顔を向けて)
瑠璃様
(言った通り経済から話を始めて交渉に持っていってる。予定通りの交渉を済ませて車に戻る「さあ、瑠璃様ご褒美でございます。行きたいところにどうぞ」と微笑んで)
惇来
そうかやっぱり…え
(嫌いだお前なんてと言われるかと思っていたのだがうんうんと頷くと全く別のむしろ逆のものが帰ってきて驚きを隠せずにいて「え、は!?マジか…」
(執事のアドバイスどおりに交渉は決裂することはなく予定通りに交渉を済ませて再び車へと戻ってくる「…そうね。久しぶりに植物園に行ってみたいわ。」いきたいところといわれて彼女の脳裏にうかんだのは彼女のお気に入りの場所のひとつである植物園で、ここ最近自由になる時間がないため最近いっていなかったのが理由である)
>黒川玲
瑠璃様
了解いたしました
(と言ったものの多分という勘で彼女は植物園に行くと言うと思い事前に調べてあり、10分も経たないうちに植物園に着いて「どうぞ、瑠璃様。1人で行かれますか?」と尋ねて
トピック検索 |