鏡深 雪 2013-09-03 20:02:06 |
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これは、可決・・・・これは保留か、(書類をぱらぱらと速読して
はぁ・・・・。俺なんざ、女みてぇにいい髪してねぇぞ、(真っ直ぐ前を向いて
・・・・どうした、・・・私はもう千夜だ・・・今までの千夜は、もう消えた・・・(ふわりと笑って顔近づけ
んー………(飽きてきたのか、スピードが落ちてきて)
千夜は特別(軽く頬をつまんでから、再び撫で)
消えた………?(反対の手で、首輪をぎゅ、と握り)
ほら、これが最後だ(ぺらりと紙を渡して
意味がわからん、(ふ、と微笑んでドカッ、とソファに座り
そうだ、妖怪が人間の肉体を乗っ取ったことでこの身体は半妖になった・・・さぁ、あの学園は、私のものだ・・・(ふふ、と今までしなかった笑みを零して
その頃の千夜の意識
((・・・・ねみっ、寝よ・・・))
よしきた(はんこをぽんと押せば、机にぐてっと頭のせ)
ばかー(相手についていき、隣に座り)
半妖……てことは、まだ完全じゃない(相手の体ぐわんぐわん揺らし)
ん、お疲れ。いい子だな(ぽふぽふと頭撫でて
・・・・ふー・・・・(疲れた様子で上見上げて足を組み
ちょ、や、やめ、(ぐわんぐわん揺れて
((ちょ、・・・やめろ、気持ち悪っ・・・!))
・・・って言われても、何がご褒美になるのかわかんねぇし、(肩竦め
・・・・血、(ぽつりと呟いては「何でもねぇ、」と言って
やめろっ、あぁぁ!貴様!(バシュッ、と妖力を相手に飛ばして何かの妖術をかけた様子で
((くっ、そ・・・!コイツ!))
んー………(少し考えて、「ゼリー、作って」と相手の口にキスして)
……血?(相手の方振り向いて首傾げ)
……わ?!(何が起きたか分からず、相手から後ずさり)
!・・・へいへい、(苦笑して
あ?・・・何で血なんか飲むんだよ、(けらけらと笑って誤魔化し
・・・・っ、負けるか、よ!(自分の身体を取り戻した様子で、猫又は逃げていき
やった、ゼリー(嬉しそうに抱きつき)
……だよねぇ…?(気のせいかと思いながらも、まだ訝しげな表情で)
……千夜?(相手を見て、不安そうに首傾げ)
んー、マスカットを収穫したから、それ使うか(ふふ、と笑んで撫で
はは、・・・・・そうだわな、(普通は、と心の中で
・・・っはぁ、っは・・・!雪、お前、逃げろっつったろ馬鹿!(ぐりぐりと頭拳骨で
マスカット、好き(撫で受け頷いて)
……良いよ?(トン、と自分の首元指で叩いてみて)
お前が捕まってるのが悪い、ばか(相手の腹殴り)
美味いもんな、(へら、
・・・・嘘だからいいってぇの。(けらけら笑って
・・・・美人だったんでな、(はぁ、と呼吸乱してけらりと笑い
ん。千夜が料理したらもっと美味い(にっこり笑い)
………ふーん?(相手の膝に座り)
……むかつく。浮気。うざい。きらい。(むすっとして歩き出し)
当たり前だ。(ニヤ、と笑って
・・・・おい?(何だよ、と首を鳴らして
あー、嘘嘘。って、おま、え・・・(相手の猫耳がついた頭を見て
楽しみー(相手が作りに行けるよう、膝からおりて)
飲まないの?(口端上げて、首傾げて)
………え(振り向き、相手の視線辿って、自分の頭触り顔をしかめ)
(落ちますねー。お相手ありがとうございました!また!)
おう、すぐに作ってやるよ。(相手の手を絡めてキッチンまで連れて行き
・・・・俺は、吸血鬼じゃねぇ、(ふい、と顔背け
・・・・しかも、(相手の腰を指して、尻尾もあることを教え
(お疲れ様でした!今日も可愛かったです、有難う御座いましたっ!)
ん。(頷き、ぎゅ、と手を握りついて行き)
……じゃ、トマトジュース買ってきてあげるー(膝から降りて、部屋から出ようと)
何コレ、………うぜー(しかめっ面で尻尾と耳引っ張り)
(おはようございます。嬉しいお言葉が…!千夜くんも、格好よくて優しくて大好きです。
置いておきますね)
さて、と・・・(マスカットを取り出しては無言で見つめ、相手の口に放り込んで
・・・・お前は、俺のモンだ(ぐい、と相手引っ張ると首筋に噛み付いて、欲情の眼差しで見つめ、痛みを快楽に変えて
・・・クク、(すげぇ可愛いじゃねぇか、と呟いて耳に触れて
(物凄くレス遅れましたよね・・・!すみません、やっと私生活が落ちついてきました!)
んぐ、(もぐもぐと口を動かし)
?!……っは…(目を見開き、突然の痛みに顔しかめるも、徐々に変化してゆく感覚に目を細め)
っ、触るなー!(不機嫌そうに、耳を隠すように両手で押さえて)
(いえいえ、お気になさらず! こちらもバタバタしておりまして。
落ち着いてきたとのこと、安心しました。どうぞ、ゆっくりお相手してくだされば嬉しいです!)
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