〇 2013-09-02 16:27:38 |
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流石俺の親友。
( 相手の心が広くてとても助かる。曖昧に告げているのに、それを嫌とも思わず接してくれる相手には感謝しか出来ない。素直に有難う、と言えば良いものの中々照れ臭くて言い出せなかった代わりに上記述べて。己にとっては勿体無いくらいの友達だからこそ、失いたくはない。果たして言える日が来るのだろうか。そんな心配を掻き消すように、己を抱き寄せる相手。驚いて目を見開き、抱き寄せられるがままに。泣け、と告げられる。一生懸命に我慢していたのに、先程迄の努力はなんだったのか。相手に苦笑いを溢すと離れようとしたが、背中を柔らかく撫でられたことにより何だか安心してじわっと涙が浮かんできて。次第に感情的になってきて、出そうな声を口で防ぎながらも相手に身を任せる。この際甘えてしまっても良いのではないか、と涙を流して。昼休憩のチャイムが鳴ってしまうが、そんな物今は耳に入っていないようで。 )
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