トピ主 2013-09-02 12:43:30 |
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…あり…がとう
(諦めかけていたその時、やはり彼が財布を持っていた。まさか普通に返してくれるとは思ってもいなかった。意外といいやつなんだなぁ…と投げられた財布をキャッチして分かるか分からないかくらいの微笑みで相手をみた。だがそのあとあることに気づいた。名前を呼ばれたことだった。まさかもう名前まで知っているとはと思ったがきっと財布の紙を見たんだろう…と少しがっかりして恥ずかしかったが、反面少し嬉しかったりもする)
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