( 風があたり丁度いい気温になってきて少し上機嫌な自身。彼女の事を思い出せば自分じゃなくなるような感じ。 ゙ 有り得ねぇ。 ゙ 風の音と自身の呟きが響き渡る屋上一人。何もする事が無く退屈な今日この頃。有り得ないとは自身が彼女に心を惹かれる事を何故かどこかで引き離したかったのかすぐに考えるのをやめた。 彼女が来ることも知らずに...。 ーー めんどくせぇ..。