エレン・イェーガー(ぬし) 2013-09-01 00:49:28 |
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>エレン
……、……おう。――おい、エレン。
(少々中性的な、聞き慣れた声が己の名前を呼ぶならば、今まさに部屋の外へと歩もうと片足を一歩踏み出したままの状態で暫く硬直。相手に己の存在を気付かれてしまったとなると、流石に無視をすることは出来ない。例え自分と相手が犬猿の仲だとしても。踏み出した足を戻し、入口付近、つまりは自分の近くに歩み寄られても視線だけは合わすことが出来ず、そっぽを向きつつ労いの言葉への返事を小さくぼそり。先程己が持ってきた箱を部屋の奥へと運ぶ相手の背中を見つめながらもどかしい様な、そんなあまり経験のない妙な感情に微かな苛立ちを覚え。故に背後から相手の名前を呼ぶ際の調子も少々荒々しい様子で)
(/す、素敵などとんでもない…主様のロルこそ素敵ですよ!/あ、ホントですか?!←)
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