エレン・イェーガー(ぬし) 2013-09-01 00:49:28 |
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...よし、終わった(自分の持ち場である部屋の掃除を終えて一息つき。チェックが厳しいからな、埃の一つでも残っていたら大変だ..と窓枠を指で謎って確かめてみて。これならきっと合格だろう。いつも眉間に皺を刻んで不機嫌な顔をしている上官の姿が思い浮かぶ。凄く潔癖な彼の事だ、もしかしたらこれでもやり直しを食らうだろうか..と一瞬躊躇って。
(/兵長とジャンが同じ空間にいなければならないため、設定は調査兵団入団以後、適当な宿舎みたいな建物で.よろしければ絡んでください・∀・
>エレン
はぁー……ったく、めんどくせぇ…。――ッ、……。
(本日の仕事は主に雑用。中に様々な物が入った重い箱を両手に抱えながら、眉間に皺を寄せ不満を小さく垂らしつつ廊下を歩く。これをとある部屋まで運べば完了だ、先程から何往復もさせられているので流石に疲労も感じてきており。やっと目的の部屋の前まで辿り着けば自然と溜息が漏れ、箱を置く場所を探そうと視線を部屋の中に遣ると見覚えのある後ろ姿を発見し。それと同時にどくり、と大きく脈打つ心臓。意思とは無関係に速くなる鼓動に苦い顔をし、一先ず箱を部屋の隅に置いてはその速い鼓動の意味を己が気付いてしまう前に去ってしまおうと、知らないフリをして早々と部屋から出ようとし)
(/許可ありがとうございます!早速gdgdロルになってしまいました…。現状としてはエレンくんへの気持ちを微かに自覚しているけど、認めたくない…という感じに考えております。如何でしょうか…?)
>ジャン
あ、ジャン...お疲れ(物音が聞こえ振り返ると、そこには見慣れた同期の顔が。その足元に置かれた重そうな箱を見ては、少し躊躇った後に相手に労いの言葉を掛け。荷物を部屋の奥へと動かすため入口まで歩み寄りながら、自分に声を掛けてくれずに立ち去ろうとする相手の様子に少し胸の奥が痛くなって。元々仲は良くないが、もしかしたら自分は避けられているのだろうか、と僅かに表情を曇らせるも、小さな事を気にするのは性に合わないと思い直し、今は荷物を運ぶ事に専念して。持ち上げてみると思った以上に重く、重労働をさせられていた相手に比べれば掃除のやり直しだろうが何だろうが大した事ではないと思い、少しだけ申し訳なくなりながら部屋の奥へと運び込み。
(/ いえいえ!素敵なロルをありがとうございます...!!/ こちらこそgdgdです../ 最高ですねb/ ←
>エレン
……、……おう。――おい、エレン。
(少々中性的な、聞き慣れた声が己の名前を呼ぶならば、今まさに部屋の外へと歩もうと片足を一歩踏み出したままの状態で暫く硬直。相手に己の存在を気付かれてしまったとなると、流石に無視をすることは出来ない。例え自分と相手が犬猿の仲だとしても。踏み出した足を戻し、入口付近、つまりは自分の近くに歩み寄られても視線だけは合わすことが出来ず、そっぽを向きつつ労いの言葉への返事を小さくぼそり。先程己が持ってきた箱を部屋の奥へと運ぶ相手の背中を見つめながらもどかしい様な、そんなあまり経験のない妙な感情に微かな苛立ちを覚え。故に背後から相手の名前を呼ぶ際の調子も少々荒々しい様子で)
(/す、素敵などとんでもない…主様のロルこそ素敵ですよ!/あ、ホントですか?!←)
>ジャン
..?なんだよ?(小さく聞こえた返事に、避けられているわけではないようだと少なからず安心して。出ていくとばかり思っていたので、背後から声を掛けられれば怪訝そうに返事をし。思えば日頃からそうだった気もするのだが、自分を呼ぶ声がいつも以上に荒々しく感じられ、少し身構えてしまい。そのため相手がどんな表情をしているのか見る事が躊躇われて。とりあえず荷物を手近な椅子の上に置いて一呼吸つき、あらためて向き直り。
((/ 素敵ですよ!/ そんな事ありません...国語苦手で/ ←/ 本当です!´v`
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