桜 燈眞 2013-08-29 01:29:39 |
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あ‐、先輩とか後輩とか大学出たら関係ね‐よ‐、
( 軽く否定されれば眉間にムッと皺寄せるも「 ま‐、上下関係ってヤツか‐ 」なんて考え直せば何時もの緩い口調で思いの侭口にし.敬語を控え掛けた事に頬を緩ませるも隣に座った相手に驚き其の様子を見詰めれば何を考えてか直ぐに離れた処へと座り.此の歳になり直ぐ隣に誰かが座るなんて事も少なくなった自身は先程隣に座った相手の暖かさに思わず「 な‐、隣座れよ‐ 」と自身の横をポンポン叩いて. )
関係..ないか。
(そうだな。と彼の意見に納得すれば大きく頷く。途端に隣に座れと言う彼に「なんでだよ。」と疑問をもつ。逆に隣に腰掛ける方が可笑しいだろう、と更に動揺してしまう。「まぁ、しょうがないか。」とゆっくり腰を上げると先ほど腰掛けた彼の隣にゆっくりと腰掛ける)
そ‐そ‐、所詮上下関係なんてモン直ぐ壊れるからな‐、
( 話は分かる様で頷く相手に何処か可愛らしさを感じてしまいクス、と笑み零し.「 なんでって‐...んなモン気紛れだ、気紛れ、 」と言葉に詰まりながらも言えば心の中ではあんな子供じみた本音なんて言える筈も無い、と焦っていて.特に反論もせず隣へと腰掛ける相手を見遣れば其の自身の表情は満足げで、隣に座る相手をマジマジと見遣れば目に付くのは明るい茶髪で.自身の髪とは真逆の明るさを持つ相手の髪へと手を伸ばせば整えている事等全く気にもせず触ってみて. )
(高いソファだけあってとても柔らかい。其処に身体を沈めるように背凭れに凭れ掛かる。不意に自分の髪が少し目にかかれば「な、なに。」と少し驚いた様子で彼を見遣る。何かゴミがついていたのだろうかと疑問になりつつ自分も少し髪に触れてみて。)
ん‐、な‐、お前の此の髪って染めてんのか‐?、
( 相手の髪を弄っていれば何処か不思議そうな表情で訪ねて来る相手の質問を見事にスルーすれば自身が前から気になっていた事を問い.そんな事をしている間にも指に髪を絡めてみたり、毛先を捻ってみたりという事は変わらず続けていて. )
...ん。染めてる。
(自分の質問は見事にスルーされたな、とわかれば小さく肩を竦めて呆れる。お返しにスルーしてやろうかと思ったが仕方なく答えて遣る。そんな髪のことばかり気にする彼に次第とつられて彼の髪を気にしてしまう。じ、と見遣ると綺麗な黒だなぁと関心し己も彼の髪に触れてみる。さらさらとしてるが偶にある癖毛に「はねてる。」とくすくす笑って。)
へ‐、こんな綺麗に染まるモンなんだな‐...、
( 感心し乍もジーッと見て其れなりの感想じみた事を呑気に言えば、相手も何故か自身の髪を触り始め.慣れる事の無い不思議な感じに肩を竦めていれば相手から出てきた言葉はよく周りにも言われる言葉で、「 はねてんのはご愛嬌、 」なんて巫山戯た事を言い.そんな事をしている間にも何故、触るんだ?なんて今更ながらに考え始め結局は「 な‐、なんで触ってんの‐?、 」と先程相手からされた質問と全く意味は同じ事を問い. )
だろ ? でも傷むんだよなー。
(髪のことを褒められると今までそんなことなかったので頬が緩んでしまう。次いで空いてる片手で自分の髪を触って相手の髪と比べる。"ご愛嬌"と言う彼に「そうだな。可愛い可愛い。」とはねてる髪をぽんぽんと撫でる。先程自分がした質問と同じことを言う彼に可笑しいと思ってしまい口角があがる。「触りたくなっただけ」とだけ告げると触るのをやめて)
ん‐、傷むか‐...綺麗なのにもったいないな‐、
( 髪へと向けていた視線を相手へと移せば其の相手は頬を緩めていて「 なんだ、可愛い顔するんじゃん、 」と驚きにも似た感情と共にそんな事を思えば.自身の髪と比べている様子の相手に「 んな、お前の髪と比べられる程良い髪は持ってね‐よ‐、 」なんて何処か拗ねた様に口尖らせ乍言い.「 可愛いとは...言われた事ね‐な...、 」と其の言葉に対し不思議に思い首傾げ、自身とは違いちゃんと答える相手に「 そ‐か‐、 」と自身から聞いたにも関わらず素っ気無く答え. )
は、何言ってんだ。
(突然の相手の言葉に驚きを隠せずじ、と見遣る。可愛いとなんて言われたことない為どういう反応をしていいのかわからないため上記しか告げることが出来ず。素っ気ない彼の反応に「なに、つまんないですか ? 」と彼の顔を覗き込んで尋ねる。とくに面白い物もないし話題も髪のことしか話してなかったのでつまらないと思われてもしょうがないか、と自分も思ってしまう。)
何って、可愛い?
( 驚きに満ちている相手の表情見遣れば首傾げ、...可愛いのは事実、なんて思い乍如何して相手がそんな反応するのか分からず首傾げ.また敬語に戻った相手をジ、と軽く睨めばすぐに視線外し「 つまらなくはね‐けど‐...、なんかな‐、 」と自身でも何故素っ気ない態度を取ってしまったのか分からず困惑した表情で前記述べればソファーの背凭れへ頭をポス、と乗せ. )
可愛い言うな。
(慣れてない言葉に戸惑うもそもそも男なのだから嬉しいはずもなく彼の額にでこぴんをして上記を告げる。自分よりも全然彼の方が可愛いのに..と思いながらも口にはせず唯じ、と彼を見遣る。少し睨んでくる相手に敬語を使ってしまったことを今更ながら気付けば無かった事のように触れず。「あ、飴ならあるぞ」とたまたまポケットに入っていた飴玉を取り出して彼に見せる)
いて、...可愛いから可愛いって言って何が悪い‐?、
( デコピンされれば不満ありげにブツブツ言い出し、何だか無性にイラついたのでずい、と相手の顔の目の前まで顔寄せれば上記述べ乍も此方を見てくる相手に居心地の悪さを感じ なんだよ、と目で問い.機嫌取りの様に飴を見せてくる相手に内心子供扱いしてんのか、此奴、なんて悪態をつくも甘党な自身にとっては嬉しいモノで「 くれ、 」と一言だけ述べて手を差し出し. )
...近い。
(彼の顔がいきなり近くまでくると少し後退りしながら彼の肩口を押す。恥ずかしいのか上記をぼそ、と告げれば視線が合う相手から顔を逸らし。「はい」と片手を差し出す彼の手に飴玉を1つ置いてやると「どうぞ」と頬緩ませて。)
何が近いだよ‐、...もしかして照れてるんスか?、
( 肩を押されれば特に抵抗する理由も無いので大人しく身を引けば目を逸らし何処か照れた様子にも見える相手をからかってみようと緩い敬語で尋ね.掌に飴を乗せられれば小さく「 ども、 」と答えてすぐに口へと運び、其の甘さに思わず頬緩め. )
照れてるわけないだろう。
(相手に図星をつかれ眉間に皺が寄り乍顔を逸らす。更に彼を押しやっては自分も後退りして更に離れる。そのまま彼を見遣ると「その飴、俺の好きな味。」と先程渡した飴の味は自分もお気に入りのものだった為自信満々に彼にオススメする。)
(ごめん。寝てた。
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( 御免‐、これから忙しくなるから来れなさそ‐...って事でさ、
短期間だったけど今まで絡んでくれて有難う‐、また新しい御相手が見つかります様に. )
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