鹿野修哉[カノ] 2013-08-28 22:26:40 |
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(/ …考えた人、+に私が蹴り入れたるのに…/怖i/ そうで-す!/キラスマ、←/ )
へ…ぇ……。(なんて、地獄耳なんだ。…自分なりに小さい声で云ったつもりも、バッチリとは……恐るべし。ツーっと額から流れる一筋の冷や汗も気にならない程、今窮地な状態。嗚呼、ヤバイ。これは不味いぞ、ヤバイ。ヤバイ。「…ははは、…それ笑ってるって言わナイカナァ~…」相手を目前に言い切れる訳もなく徐々に声を小さくして云ってはもうただただ苦笑いで誤魔化そう。/相手が見てるとは知らず此方ではよくアルアル事件発生中。パフっと小麦粉出したら、ぱふぱふっと粉飛んで。服に付き→黒だから目立つやん。→慌てて手で叩き→悪化。→あ~、…と頭を抱えると顔にも小麦粉つき→失笑。…てな訳で。無表情で小麦粉睨み付けると/やめt/溜め息はいて、まあ、とりあえずボールに小麦粉、…砂糖、砂糖…あ、これでいいや。なんて取ったのが塩←。トバトバ入れて/アウチ←/差し出された物に手探り無しにもぱっ、と受け取る。まあ、当然当の本人はきょろきょろ見回しているのだから当然の事だろう。何か、水さえあれば……。少し水を顔に当てれば、なんとかこのみっともない火照った顔は直るとは思うのだが。と考えた辷、結局水分といったらこのゼリー飲料しかないだろう。でもこれを顔に掛けるのか?…引かれるぞ、横にいる少女に。仕方ない、と考えた挙げ句蓋を開け飲み始めては…少しは顔の火照りもとれただろうか。
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