1『 また、会えるよな?―ーまたな。 』
2「 うん、会えるよ。―ーまたね、バイバイ。 」
また会えると信じて小学2年生の時幼馴染みと離れた。離れるなんて一番嫌だけど離れないといけなかったから。それから10年。大学生になった私と幼馴染みの彼。彼とは小学2年生の頃以外会ったことはない。貴方は今頃何をして、誰を見ている。私は貴方を忘れた事など1度もないよ。――信じてる、貴方と会えることを。
3『 また、会える?――...約束。バイバイ 』
4「 あぁ、会えるから。またな。バイバイ 」
小学2年生の頃。俺は親の都合で引っ越した。 幼馴染みと離れた。それから10年も経った。10年も経つのは早いんだな。あいつは今頃何をしてるだろうか。大人っぽくなっただろうか。御前も大学生になった。だから、同じ大学だといいな。―ー俺は信じてるからな。また、御前と会えることを。
5『 おい、行くなよ。―ー...っ。また、な 』
6「 ごめんね。また会えるから。―ーまたね 」
小学2年生の頃に私は幼馴染みから離れた。凄く嫌だったけど親からの言い付けだから。あれから10年も経った。10年なんてあっという間だった。今、貴方は何をして何を考えているの。彼女もできているかな。貴方も大学生になった。同じ大学で過ごせたらいいね。―ー私はずっと信じてるから。また貴方に会えることを。
>1 /rule、story
>2 /募集キャラ
>3 /関係、恋愛
>4 /ヌシのpf、ロルテスト
レス禁。