帽子屋 「いやいや、自分からすすんで手伝いを申し出てくれた貴女も立派ですよ」 (褒められて悪い気はせず、こちらも笑みをもって返して) アリス 「執事さんも罪な方ですな……では、僕の方でも彼を探してみますよ。見つけたらちゃんと連行してきますのでご安心ー」 (最初の方はボソッと呟き、拳で軽くポンと自分の胸元を叩き)