主 2013-08-17 21:54:45 |
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(ありがとうございます!
よろしくお願いします。
ではこちらはサスケをやりますね。絡み文書いておきます。
(木の葉に帰ってきてからどれほどの月日が流れただろう。未だ兄イタチの件は忘れず、一人で居ることが変わりなく多い己にとって脳裏でイタチの残像を木の枝に立ち浮かべて、うっすら目を開けると黄色が目に映った。紛れもない人物「ナルト‥」気づけば名を呟き口を抑え、地面を歩いている相手が此方に気付くのだろうかと思ったが、気付いてくれたからなんになるのだろう、昔のように共に任務をし張り合うこともなくなり、修行をたまに一緒にするが疲れすぎて会話する暇もそんなになく、こうして平凡な日に出くわしてもナルトが騒いで自分が耳を塞ぐそんなくだらないオチを想像し。読んでいた本も脳裏にイタチが浮上してきた時から閉じていたのでこれを投げるのも悪くないなと真顔で思い、枝に立ち上がり際投げようとしたが止め、このまま気付かなくてもいいかと静かに息を吐き。
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