主 2013-08-11 20:47:35 |
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>西園寺
うー…てか、何で俺なの?(己を見つめてくる相手にいたたまれなくなり、床に目線を下げて。タダと言う言葉に惹かれるも、やはり無能な自分、というのがつっかえになっていて素直に頷く事ができず。チラリと相手の顔色を伺えば苛ついている事が伺え。勇気を振り絞り、顔をあげ疑問に思ったことを問いてみて。最後の方でやや滑舌が危うくなるも何とか言えて。)
((/選んでくださり有難うございます!拙いロルですが、頑張ります))
理由を聞いたらお前は納得するのか(眉間にしわがよっていたのに気づけば少し表情を和らげ、腕を組みながら考え込むような仕草をして、「俺がひとめ……いや……なんとなく目についたからだな」何かを言いかけたが一瞬で言葉を引っ込め、「お前はその辺のやつより容姿がいい、それなりの格好をさせれば顔だけで優遇されることもあるんだ、とりあえずここにいれば今までの生活よりいいと思ったわけだ、いろいろ」曖昧な理由を話せば相手を見つめて返事を待っていて
(/此方こそこんなでいいのやら←よろしくお願いしますね!
聞かないより、いいかなって…(相手の表情が先ほどよりも柔らかくなれば、少し肩の力を抜いて。相手の言葉を聞くに連れハテナマークを増やしていくも、深くは追求はせず。「容姿がいいって…?俺より、君の方が…」最後に一つだけ引っかかった事を独り言の様に呟き。困った様に眉を下げるも、これまでの生活に戻るよりいいかと、考えれば、遠慮がちに頷いて見せて。眉はまだ下げたままだか、緩やかに微笑んでみて。)
よろしく…お願いします。
((/こちらこそ、よろしくお願いします!では、背後はここらへんで、ドロンとさせていただきますね。))
ほう……(相手の言葉に相槌を打ち、呟かれた言葉も聞き逃さなかったようで「自分にもっと自信持て」とだけ言って、相手からよろしくと言われれば口元を緩ませ満足そうに笑い、椅子から降りて相手に近づけば「屋敷を案内しよう」と囁いてドアを引き
自信…(聞こえない様にポツリと呟くがやはり、わからずさらにハテナマークを増やし。相手の満足そうな笑みをみれば、自分の選択が間違っていなかったんだと思い、こちらも笑みを向けて。囁かれれば、ビクリと肩を揺らし「は、ハイ!」と緊張しまくりの返事をして。こけそうになるものの、相手の元に行き。)
大丈夫か(あまりにも緊張しているのが目に見えてくすりと笑い、花瓶やら絵画やらが壁の際においてあり広く無限に続きそうな廊下を相手に合わせながら一定のペースで歩いていけば、突き当たりに大きな重そうな扉が有り、それをゆっくりと開ければ中には黒と白で統一されたソファやベッド、テレビ、本棚などがあり「俺の部屋だ」と相手のほうを見て話しかければ、少し間をおいてから「しばらくはここで一緒に寝起きすることになるからお前の部屋でもあるが」と付け足して
だ、大丈夫です…(苦笑いをして、そう答えれば頬を掻き。廊下に出れば瞳を輝かせ、凄い!ともらし。歩きながらキョロキョロと忙しなく視線を迷わし、子供の様にはしゃぎ。大きな扉の前にくれば頭を持ち上げ上から下まで観察しては、凄い!とまた言葉を漏らし。開け放たれた部屋の中をみればこれまた凄い…と言ってしまい。頭上から降ってきた言葉に目を丸くして、ハテナマークを浮かべるも「俺もここに…?」と心なしか嬉しそうに問いて。)
はしゃぎ過ぎだ……(やれやれと言わんばかりの仕草をして呆れ笑いし、「嗚呼」相手の疑問符の着いたような台詞にしっかりと頷き、嬉しそうにしているのを見ていれば「ベッドはあれ以外ないから」とダブルベッドを指さしてさり気なく一緒に寝ることを意味する台詞を言えばその辺のメイドを呼び、紅茶をつくらせて相手に渡せば自分も一口含んで
ぁ…ご、ごめん…(はしゃぎすぎて相手に迷惑をかけたと思い、謝ればシュンと肩を落として。相手の指を指した先を見て、納得すれば「大丈夫。俺、床で寝るから。」と、相手の意図がわからず、笑みを浮かべたまま述べて。相手が何やら女の人と話しているのを邪魔にならない程度にみていて。出された紅茶を受け取るも、何だかわからず、茶色いお湯だ、と認識して。一口紅茶を飲めば、びっくりするのと同時に感動を覚え。)
しょ、塩っぱくない…!?
いや、いい、なかなか珍しい光景だからな(軽く肩を叩いて小さく笑い声を漏らし、相手の言葉に目を大きく見開けば信じられない、といった様子で「床は寝る所ではないぞ。あれしか寝床はない、だから一緒に寝ることになると言いたかっただけだ」説明を足せば「庶民は床で寝るのもなのか」と独り言を呟いて、しょっぱくないという紅茶の感想に口に含んだ紅茶を吹き出しそうになればごくっと飲み込んで「あまり笑わせてくれるな」と腹を抱えて笑い
め、珍しい…?(相手の言葉にポカンと、するも怒っていなければいいやという結論に至り、相手に合わせ笑みを作り。やっと、相手の言ってる事がわかり。それでも、一緒に寝るなんて恐れ多いと考えれば「ぁ…でも、大丈夫です。硬いところで寝るのは慣れていますから。」と断って。己の感想になぜ相手が笑っているのかわからず、キョトンとするもやがて相手につられ笑みをこぼし。)
((/寝落ちスミマセン!!!))
だめだ、腰を痛める(腹を抱えて笑うのをやめて、相手の言葉に静かに反論すれば「それとも一緒に寝るのは嫌か?」と目を細めて問い、相手の言葉を待っている間にまだ紅茶を飲んで口にある紅茶がなくなればカップをテーブルに置き「ほかのところも案内しよう」と相手を手招きして
そ、そんな事ない…!(嫌か?と問われれば慌てて否定して。相手の邪魔にならない隅の方で寝ればいいかと考えながら、コクリと頷き。紅茶を一口飲んで美味しいなと、思っていれば相手に手招きされ。残すのはもったいないと考えてはカップに入っている紅茶を慌てて全て飲み干し。多少咳き込みなが相手の元へと小走りして向かい。)
そうか(相手が頷けばほっとして息を吐き、慌てて飲む様子をすべて見れば待ってと言えば紅茶飲み終わる時間まで待ってやるのにと思いつつふっと笑い声を漏らし、相手が近づくのを待たず開きっぱなしの扉をくぐり自分のペースでスタスタ歩いていって
あ、ちょっ…(追いつく前に歩き出してしまった事に置いて行かれたと思い慌ててスピードをあげ、追いかけ。若干息を切らせつつ追いつけば「次はどこ?」と相手を見上げて問いて。相手に合わせて歩いていればこけてしまい。それを誤魔化す様に苦笑いを浮かべて。)
(急いでついてきた相手を見れば小さい子供のようだなと思い、相手に問われれば「それはついてからのお楽しみだ」と言い、相手が見えなくなれば立ち止まり転けた相手を見て「大丈夫か」と眉を下げて笑えば心配しているようで
(秘密だと言われてしまえばそれ以上問う事はできず、不満を表情で表し。己の不注意で、こけてしまった事に心配てしくれてる相手に申し訳なくなり、笑顔を作っては「大丈夫」と、だけ答えて。次は転けない様にと変な気合いをいれては、相手とまた合わせて歩き出し。)
なんだその顔は(不満気の表情を見ればそんなに知りたかったのか、と思いつつそれだけ言えば、大丈夫と笑顔で答えた相手に「ならいいのだが」と安堵した顔を見せ何歩か進んでゆけば着いたらしく、木でできた扉を開ければそこはリビングで夕食が既に大きめのテーブルに並んでおり、使用人が引いた椅子に腰掛ければふぅと息を吐き「さあ、飯にしよう」と声をかけ隣の椅子も使用人に引かせ
いえ、別に(ムッと拗ねた様に言えば顔をそらし。相手に合わせて歩いていれば着いの間にか着いていて、大きな扉が開けられるのを息を整えながら待ち。ついに開いた扉から、漂う美味しそうな香りに思わず自分のお腹の音が鳴り。あっと声を零しお腹を抑えるがそれでも視線は目の前の料理を見つつ「すごい…本当に食べていいの…?」と遠慮がちに問いかけるが、期待に輝く瞳を隠しきれていなく。)
当たり前だろ、お前は俺のものなんだから(相手の腹の音がなればクスッと笑い、左記を述べ相手の顔を横目で見れば活き活きとしていて、それに満足した顔をすればナイフとフォークで目の前にあるステーキを慣れた手つきで切れば口に入れて一口食べ終われば相手に「遠慮するなよ」と言い
(“もの”と言われた事に複雑な表情をするも、それを口に出す事はぜず。食べ方がわからず、固まっていれば遠慮するなと言われてしまい、苦笑いで「う、うん…」と答えて。相手の食べ方をジッと見、食べ方を覚えれば、見よう見まねでナイフとフォークを持ち。ぎこちない手付きでステーキを切るも上手く切る事ができず、悪戦苦闘して。)
(相手を見ていればうまく切れないのがわかったようで、突然立ち上がり相手の後から回り込めば相手のナイフとフォークを持ったままの手を握り一口分切ってれば「切り方、わかったか」と顔を覗きこんで尋ね
へっ?!(ステーキに気を取られていたため、相手が後ろにいる事に気づかず。自分の手を掴んだ相手の手にビックリし、間の抜けた声をだし。やり方を教えてくれてるとは理解できたが余りの事にテンパり全然頭に入ってこず。わかったか?と問われてしまい、いいえとも言えるはずがなく、ハイと言うが焦りすぎて「ふぁはひ‼」と何とも変な返事をしてしまい。顔を羞恥心で赤らめさせ。)
……どうした、その顔(返事を聞いてゆっくりと席に戻り、相手が顔を赤くしているのを見て疑問に思ったらしく首を少し傾けて問えば、前後の会話から緊張がとけていないのだろうかと考えつつも、目の前の料理を見て冷めるなと思えば少しずつ口に入れて
何でもないです…(頬に両手をあて赤みを隠して。赤みが引くまで頬に手をあてていようとも思ったが目の前の料理が冷えてしまうため、少ししたら食事を再開し。まだ、危うい手付きだが先ほどよりもだいぶましになり。一口より少し大きいぐらい切り取れば大きな口を開け一口で食べて。リスみたく、両頬を膨らましモグモグと美味しそうにして。)
覚えがいいな(やや小さめな声で言い、美味しそうに食べる相手を見ればうまいかなんて聞かなくても、自ずと返答は予想できるのでかすかに微笑んで。スープやフルーツを少しずつつまめば満足したらしくスプーンをテーブルに置いて水を飲めば相手を見つめて。
もふふも?(相手の言った言葉を食べるのに夢中で聞き逃してしまい。何か言った?と首を傾げ問いてみるも、口の中に詰め込んだ食べ物が邪魔をして、何を言っているのかわからず。とりあえず、メインを食べ終われば水を飲み一息ついて。その時に見られていることに気づき「ぇっと…何?」と気になり、遠慮がちに問いてみて。それと同時にまだ、食べようとホークを持って。)
口にもの入れたまま喋るな、何喋ってんのか解らねえ(口に食べ物を入れたまま喋り出した相手に怒るより前に呆れてしまい、はぁ、と溜息をついて。何?と聞かれれば「美味そうに食うなぁ、と思って」と楽しそうに返答して。
あ、ごめ…(口に入っていたものをすべて食べ切れば相手の方を見。「もう食べないの?」と聞いては首を傾げ。メインを食べ終わった為、次はサラダやフルーツなどに手をつけて。質問した事に相手の答えが返ってくれば首を傾げ、「だって、美味しいもん」と、少々得意げに答えて。)
ああ、俺はこれで満腹だから(問いに答えれば「お前は好きなだけ食っていいからな」と自分が食事を止めたのを気にしなくていいというように相手に言い。「口にあうならいい」と微笑みかけ自分もこの味付けは小さい時から好きだなと思い
じゃあ、遠慮せず…(再度食事を再開すれば相手を気にせずモグモグも食べ進めて。久しぶりの食事の為、食べれるだけ胃につめておこうと思い。顔がリスみたいな事になっているが食べるスピードは衰えず。綺麗に一つずつ食べ終えていき。一息つき、両手を合わせ丁寧にお礼を言って。)
ごちそうさまでした。美味しかったです!
おう(頬張っていいる相手を見ればその姿はリスのようでクスッと笑い。パクパクと食べ進めていく相手を見ればあれだけ食べられればいろいろ味わえるだろうなと生まれつきの小食さを心の中で嘆き。美味しかったと言われれば顔を綻ばせつつも「当然だ」と言い切り。相手の食事が終わりしばらくすれば立ち上がり「ほかのところも案内しよう」と言い、立ちながら相手を待ち。
(当然だ、と言われてしまえばクスリと笑みをこぼして。久々に美味しいものが食べられたという余韻に浸っていれば、隣で相手が立ち上がる気配があり。案内してやる、と言われれば相手を待たせるわけにはいかず、慌てて立ち上がり。椅子をキチンとしまっては相手に微笑んで。)
次はどこ?
庭だ(聞かれれば今度はきちんと答えて。最初、相手をここへ連れてきた時庭には通っているのだがあまりゆっくりと通っていなかったのと庭の奥の方にバラ園があるのを相手に見せてやろうと思い、人に久々に見せるという嬉しさで口角上げて、相手が立ち上がれば地面踏みしめるように歩き出して。
庭?(そう言えばこの家にくる時に通ったな、と考えつつも、余り記憶に残っておらず。歩き出した相手の隣に並び、横目で相手を見上げ。どことなく嬉しそうにしている相手が見えればこちらもどことなく笑みをもらして。相手が嬉しそうなのだから、それだけすごいものがあると思い、期待に胸をふくらまして。)
ああ(玄関から外に出れば夏の日光はものすごいものでもう3時を過ぎているというのに周りが白く見えるほどの日差しで「暑いな…」と眩しそうに眉上あたりを手で日差しよけ作れば相手を横目で確認しつつ歩き出して
(外に出ると眩しさの余り、眉を寄せ。海にいた為、暑さは平気だが、眩しいのは慣れず。歩き出した相手に送れるように歩き出せば、背の高い相手の影が自分の日除けになり。丁度いいと、思い一定の距離を保って歩いては。キョロキョロと、庭を興味深く見渡して。)
(手で仰ぎつつ歩きながらシャツの袖まくり、奥の方にしばらく進んでいけば少しずつ辺りにいろんな種類の花が見えてきて「あれ見えるか?」相手の方に振り向いて問えば指差す方向には一面のバラがあり。
あれ…?(相手の後ろからでて来ては目を細めて。指差した方をみれば知らず識らずのうちに感嘆の声がでて。たたっと小走りで花の方へ走って行き、凄い凄いと言いながら花を見渡して。子供のようにはしゃぐも、一切花には触れようとせず。近くによって見ているも、どこか遠目で。)
だろう(子供みたいにはしゃいでいる相手に見せてよかったと小さく笑いながら思い、自分もゆっくりとした足取りで相手のそばに近づくものの一切触れようとしない相手に「どうした?」と問いかけて
え?何が?(くるりと相手のほうに向き首をかしげて。数秒後相手の問いを理解すれば「だって、俺が触ったらすぐにボロッと崩れちゃうでしょ?」ととても電波な発言をして。本当にそう思っていて、和かな笑みを浮かべたまま花を見つめるも触ろうとはせず。)
あっはっはっは(腹を抱えて笑えばよほど可笑しいようで涙すら出てきて。「……くっ、お前というやつは……はは、もう笑いが止まらんッ……崩れるわけがなかろう?」必死に笑い堪えつつ喋れば「ほらな」と人差し指と親指で優しくこするように触り
えっ…ええ?!?(なぜ相手が笑っているのかわからず頭にはてなマークを浮かべて。笑いすぎて大変な事になっている相手を心配して。花が崩れないと聞けば盛大に驚き。相手が花に触っているのをみて、さらに驚いて、数秒固まり。さらに頭の上のハテナマークが増えて。ボソリと呟いて。)
俺限定で崩れるのか…
も、もうこんなに笑ったのは久々だ、勘弁してくれ、くくっ(相手の呟いた言葉にまたも大きな声で笑えばその勢いは止まらなくなりそうで。二、三回咳払いすれば苦しいのでなんとか笑いを止めようとしていて。相手の手を軽く上から掴めば花弁に近づけて「崩れないから安心しろ」と相手の手を動かして触らせてこの勘違いは一体どこから起こるのかと少々疑問に思い
だ、大丈夫??(何故笑っているかわからないが、相手が苦しそうにしてる為、慌てて相手の背中をさすり。自分の手がとられ首を傾げるも、相手の意図を理解すれば慌てて「ダメ!崩れる」ギュッと目をつむり、はなが崩れるところを見ない様にして。だが、いつまでたっても花に触れている感覚がある為恐る恐る目をあけて)
あ…れ?崩れてない!?
俺をこれ以上笑わせなければ…くっ、大丈夫だ(さすられれば笑い抑えながら苦しそうにいい「崩れない」目をつぶる相手に断言して花弁がちぎれないぐらいの力で触らせ「どうして崩れるなんて思ってたんだ?」ふわり笑えば優しく問い掛けて
え…だって、綺麗なものって壊れやすいんでしょ?(花が崩れない事に目を白黒させながらも、相手の言葉には当然でしょ?と言うように上記を述べて、相手につられるように笑みを浮かべ。花の方に視線を戻しては、初めて触った花の感触を楽しむかのように花に触れて。)
確かに花は美しいが、触った程度じゃ壊れはしない(あまりにも驚いている相手にまた笑ってしまいそうになり、誤魔化すように花の周りを歩きながら喋りだせば相手のほうに振り向いて「薔薇は美しい代わりに刺があるけどな」真面目に述べれば相手は既に花に夢中で。相手を庭を案内してよかったなと相手の様子見て思えば小さい時自分も感動したこと思いだして優しい笑みがこぼれ。
美しいものにはトゲがある……トゲある?(花を周りを歩き出した相手を目で追いながら相槌をうって。自分の事を見ながら言われた言葉を復唱しては、疑問が浮かび。自分の中では美しい=相手、という式が成り立っており。首を傾げては相手にもトゲはあるのかと疑問になり。)
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