.*　桜宮学園　*.

「 ...　ねみｨ 」
名 鉋月 干 / ｶﾝﾅﾂﾞｷ ｴﾄ
年齢 18y
性別 牡。
教師.生徒か｡ 生徒 ( 高3 )
生態 基本的には良く寝ているか、どこかぼけー、としているかのどちらか。寝ている事が好きで、目を開いたまま寝るとか、そんな事をする、ﾃｷﾄ-っぷり。主には、保健室か、中庭に生息。昼寝をしている事が多く、起こすと不機嫌になる傾向も。髪は黒色の鎖骨辺り迄の少し長め。毛先辺りに、緩く縛った茶色のｺﾞﾑが特徴。制服は有る程度は着ているけれど、ﾎﾞﾀﾝは窮屈だからと言って、２つ位外していたり。瞳は同じく黒色。身長は178c、ﾋﾟｱｽは片耳のみ。その他、装飾品は無し。
備考 同性恋愛、異性恋愛、どちらでも受け付けるﾀｲﾌﾟ。だからと言って、女の子に興味が無い訳ではない傾向。学歴は、まあ中の上ぐらい。一応は試験には出席しているし、ﾃｽﾄも行ってたり。
部活 基本的に自由人なので、ここぞと決まった場所にはいなかったり。でも良く行くのは、ﾊﾞｽｹと陸上部。
委員会 一応は、図書委員会。あそこ涼しいからとか言う理由。
ﾛﾙﾃｽﾄ ( /
...ねみｨ｡(日が高く、絶賛暑いなう。どこぞかのﾂｲｯﾀ-を思い浮かべつつ、小さく心の中で呟いた。耳慣れた己の声は、何時もより低音で、きっと多分、眠たいんだろうか。靴を廊下の床に打ち付けて、向かう先は保健室。その前の電子掲示板には、36.なん度かの文字が目に付いた。そっか、夏休みだもんね、世間は所謂、夏休みｼ-ｽﾞﾝだ。ここには寮の学校だから、帰省してるﾔﾂが大半だし、己ぐらいなのだろうか、帰省してないのは。非常階段の異常に熱した欄を持ちつつ、そのまま、一時的に思考回路を止めた。じりじり、体を蝕む暑さは、いつしか気持ち悪い。きっと己は、熱中症の類になりかけているのか。どうでもいい、額とか、首筋に流れる冷たい汗に、悪寒を覚えた。駄目だ、此処で倒れても、誰も助けはしない。ふらりふらりと階段を降りて行く。手から足まで、全てが熱したような暑さだった。)
寮番号 0089号室。
(/ さーんか希望です)