学園長 2013-08-09 13:55:50 |
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>楠木。
______ん-、暇だから行こうかな、楠木もそ-言ってくれてるし。
(良く母からは好意には行為で返せと言われた物だ。正直彼女の表現は分かり憎いけれど__まあ好意と受け取らせて貰おう。ざ、と砂を掻き分ける独特の音を靴が鳴らした。「_____行くんだろ?置いてくぞ-」面倒くさい事は嫌いだ。涼しい寮の自室は待ち遠しかったけれど別に辟易とした訳でもない___揶揄するように彼女の手を握った)
>楠木先輩
そうなんですか!
(自分のような人も居れば彼女のような人もいる事になるほど、なんて納得をしてみて。夏ではあるがだんだん暗くなっていく周りの風景に雰囲気がだんだん出て来たなんて思えば自分は気持ちが高鳴っていき。しかしクールな印象のある彼女はどうなのだろうか、なんて気にかかれば「先輩はこういうの得意な人ですか?」と問いかけ)
>鉋月先輩
はいっ、楽しみですね-!
(彼が呟いた言葉に縦に何度もこくこくと頷いて。欠伸をしている彼に対し己にあまりの楽しみのあまりハイテンションなようで早く始まらないかなーなんて思えば待ち遠しそうに役員の子達が集まっている方を見つめていて)
鉋月 >
あ、そ-、別にどっちでも良いけど-、
(己のおかげで相手が行く気になったようだ。そう思えば嬉しい訳がないのだが、やっぱり表現ができない己は生意気な口調になってしまう。「 __いま、行くって-。」相手と別に一緒に行く必要はないか。そう思うも拒否らない己がいて。いきなり手を繋がれば " 繋ぐ必要などない " と思えば相手を少し軽く睨み。でも手は離さない己であった
香坂 サン >
別に、存在しないものは怖くない、かな。
( 楽しそうにする相手は可愛らしい女の子だ。それに比べれば己は何も感じない。なんて可愛げのない奴なのだろう。改めて思えばお化け屋敷だったら、脅かす側でいっか-、と呟いて
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