ミカグラ学園組曲なりきり！

赤間君
無理して、笑ってる…(戸惑う相手をどこか悲しげな表情で見つめ、落ち着かせるように相手の右頬を割れ物に触れる様に優しく撫でて微笑み。急な事に戸惑う相手は、普段よりも幾分か幼くみえて、本当はとても繊細で、触れるとこんなにも容易に崩れてしまうんだと気付かされる。「無理、しないで…?」と囁くように言い。他にいろいろ言いたいことや聞きたいことはたくさんあるが、今はそれ以上何も言わずに、ただ相手が応えてくれるのを待って。

(/これはあれですよ別にホモにしたい
訳ではなくていやしたいですけど((殴
そうじゃなくて!!湊川君は赤間君と
もっと仲良くなりたいんですよ←
赤間君が可愛すぎて悶えました←
湊川君はきっと良いお父さんになりますよね！←)

湊川君
そ､んな､(筈ない｡そう続く筈の言葉は途中で途切れ､その代わりにいつもの姿からは想像も出来ない程悲しく表情が歪んで｡笑わなきゃ､いけないのに､なんて今も尚無理し続けようとする自分に相当末期だな､何て思いながらも相手と只目を合わせる事しか出来なくて｡ゆっくりと触れられる頬にどうしたら良いか戸惑いつつ更に投げかけられた言葉に何故相手はこんなにも優しいのだろうか､とまるで壊れ物を扱うような言動を思い返しながら｡「…怖い､」と､やがて重い口をやっとの事で開いて出てきたのはまたしても単調な､其れでも微かに唇が震えて居るのが分かり､頬に有る手に自分の手を重ねてみれば｡

(:もう私凄く楽しいです悶えます←
調子に乗って変な事し始めたら全力で止めて下さいね､既に手遅れかもですが…w
うんそうですよねお近付きになりたいんですよね分かります←
湊川君の言動にときめく…｡
良いですね､こんなお父さん欲しいです←)

赤間君
……(今にも崩れてしまいそうな相手にかける言葉も見つからず、心配そうな表情でただじっと見つめることしか出来ずにいて。何故自分は、こんなにも壊れやすいものに手を伸ばしてしまったのだろうと後悔し。怖い、と、微かに唇を震わせながらもはっきり言い、手を重ねてくる相手の顔は恐怖の為か酷く歪んでいて。自分より背が低く、きしゃな相手を抱きしめ「大丈夫…」と、耳元で囁いて。今はもちろん周りに人はいないし、自分と一緒にいるときくらいは無理をしないで、素でいてくれればな、と、ぼんやり考えて

(/とりあえず赤間君が可愛すぎて悶えます←
調子に乗っちゃってくださいよ(((
私は既に乗りまくってますよww
そうです。結婚しろよとか思ってないですからね((殴
湊川君がお父さんだったらファザコンになるわ←)

湊川
…笑わなきゃ､嫌われちゃうから､(もう二度とあんな思いはしたくない､なんて､昔一人置いてかれた記憶､周りに軽蔑された記憶等が蘇って来てしまい､其れを掻き消す様に首振って｡どうしても不安なのか軽く手が震えながらもぎゅ､と強く相手の手を握ると､途端に視界が変わり｡今度は包み込まれているかの様な暖かさと､大丈夫､という､まるで子供をあやすような柔らかい声色で告げられた自分にとっては甘すぎるほどの言葉が頭の中を支配して｡やっと状況が整理できたのかやわやわと顔を上げれば「何､してるの､」と抱き締められた事に疑問を抱き｡

(:湊川君格好良すぎて辛い←
え､いいんですか､?じゃあ遠慮なく…←
良いですよ､じゃんじゃん乗っちゃって下さいな(ｷﾘｯ
もう二人とも末永くｲﾁｬｲﾁｬしてれば良いと思うよ､なんて思ってないんだからn((黙
余裕でなれますねww)

赤間君
私は…、嫌いにならない(だから自分の前では無理しないでという意味も込めて言い。過去に何かあったのか、相手の小刻みに震えている手からは恐怖と悲しみにも似た感情がよく伝わってきて。相手が一人でいるとき以外常に味わってきた精神的苦痛は、今の自分に癒せるだろうか。抱きしめたところで何してるの、と問われれば「…抱きしめてる。」と、この状況を見れば誰でも分かるようなことをサラッと言って、相手の背中にまわした腕に、ほんの少し力を入れて、片腕で相手の後頭部を優しく撫でてみたり。

(/赤間君マジ天使。俺の天使。俺だけの((ry
私なんて一歩間違えたら「襲っちゃうぞ☆」とか
言いそうなレベルで暴走なうです←
赤間君はもう責任とって湊川君が嫁にもらうべき←
……とか思ってないですよ＾＾←)

湊川
…嘘だ､(信じられない､と言うような目で相手見て｡そんな自分に都合の良い言葉はどうしても信用し難い様で下唇噛みながら失礼だとは思いつつもつい上記を口にしてしまい慌てて口を塞いでやってしまった､と｡どんなに優しくされても拒んでしまうから結局相手が寄り付かないのだろうとは解っている物のこの人を拒絶してしまう､という悪質な癖は中々直る気配は見えなくて｡後悔したように相手見上げると「ごめ､ん､」と相手の着物の胸元をぎゅ､と掴んで俯き｡当たり前の答えを提示されてしまえば「そんなの知って､､って何撫でてるの､!」とまるで子供扱いされているようでつい文句を言ってしまうもあまり悪い気はしていなくて寧ろ大きな暖かい手が落ち着く､とさえ感じてしまい言葉とは裏腹に無意識の内に相手の手にすり寄っていて｡

(:ちょ､俺だけのですかwww
赤間君は渡さないんだからねっ←
それ何てｷｬﾗ崩壊ですかww
このまま暴走すると赤間君が妙にあざとくなりかねない…(((
そうですよ､そうすれば赤間君もずっと巣でも無問題､!…なんて､冗談ですよ､冗談←)

赤間君
ううん…(疑われるだろうと分かっていても、やはり少しは傷付くもので。戸惑っていると謝られてしまい、曖昧な返事をし。罪悪感のためか、俯向いてしまった相手に「嘘じゃないよ…」と優しく言ってみたり。それでもまだ信じてくれなかったらどうしようか不安に思い。頭を撫でていると、少し落ち着いて元気が戻ったのか、文句を言っている割りにどこか嬉しそうな表情の相手に、くすっと小さく笑って「嫌…?」なんて困ったような表情で言い、相手の声からして本気で嫌がってる訳じゃないだろう知っていても、ちょっと意地悪してみたくなり。

(/あ、じゃあ半分にしましょうか←
荒ぶる湊川君wwwww←←←
良いんじゃないですか、
あざとくなっちゃってくださいよww
結婚しろとか思ってな………思ってます←
ホモください((殴)

湊川
信じても…裏切らない､って言える､?(どう言おうかと迷い思考を巡らせた末､控えめにそんな事を問いてみたり｡こんな事を言ってしまえばきっと相手には面倒だと思われるだろうし､愛想をつかされてしまうかもしれないけれど､どうしても安心出来る術が見つからず､今其れを言った所で後からどうなるかは分からないけれど､今は相手の事を信用してみたくて､その為には何か確証が欲しくて｡一々面倒な自分に呆れたように嘲笑えば優しげな声が聞こえ､「甘えて､いいの､?」と不安げに｡嫌か､なんて､そんな筈が無いのに其れに気付いてかはたまたそうで無いのか…相手だけに十分有り得る話であり仕方なく「…嫌､じゃないけど､さ｡」と照れくさそうに述べてみて｡

(:それはとても良い考えですねb←
ちょwwwそれは其れで見てみたいわww
よｰし､じゃあ暴走しちゃうぞｰ､!←
自重しろって話ですよね分かりますw
正直ww素敵ですね､!←
大丈夫ですよ､赤間君何かﾎﾓっぽ((黙　)

赤間君
…、(返事の代わりに優しく微笑んでこく、と頷き。こういうときは言葉で伝えるより表情に出した方が自分の感情が伝わるなんて、どこかで聞いたことがあり、唐突に思い出して。どんな性格であろうと、赤間君は赤間君だということに変わりはなく、彼のいつもと違う表情が見れて少し嬉しいとさえ感じ。甘えていいのかと問う相手は不安そうで、何となく幼く見えて。「うん…」と、短いけれどその声はじんわりと熱を帯びていて。照れ臭そうに、途切れ途切れに言う相手がなんだか妙に可愛いなんて、口が裂けても相手に言えたものじゃないなと、ぼんやり考えては苦笑して。嫌じゃないと言ってくれたのが嬉しくて、つい抱きしめる力を少し強めて。

(/あ、でも私には湊川君というパパが…!!←
厨二発言&変態発言連発な湊川さん…ww
自重とか要らないっす!私は既にしていない!!←
ですよね、赤間君からホモ臭が(/蹴、)

湊川
…絶対､だからな､(何も言わずにただ頷く相手の目は､とてもその場凌ぎだなんてものじゃなくて､本当に真剣に思ってくれているということが痛いほどよく伝わって｡優しい微笑みに少し照れくさくなり胸元にこれでもか､という程顔を押し付けると上記を小さく呟いて｡此が相手に聞こえているのか､そうでないのかは此の声の小ささからじゃ分からないけれど､出来れば聞こえて居ないほうが好都合だ､と今更自分の言ったことが恥ずかしく思えてきたのか｡甘えてもいいか､なんてそんな子供じみた問いに帰ってきたのは了承の言葉｡慌てて顔を上げるもその顔は先程と一切変わって何かなく､柔らかいままで｡何故だか自分でも良く分からないが､明らかに顔に熱が集まるのを感じ､其れを悟られまいと相手を強く抱き締め返し､顔を見られないようにして｡自分のしたその行為にもまた赤面してしまうのは､その数十秒後だったり｡

(:じゃあ赤間君半分渡すので湊川ﾊﾟﾊﾟ半分下さい､!←
しかも超真顔なんですねwww
自重しなくていいんですか…?ﾎﾓﾎﾓしくなりますよ…?←おい
あ､やっぱり分かっちゃいます?ww←)

赤間君
……、?(胸元に顔を押し付けられ、ときどき当たる髪の毛がくすぐったいな、なんて考えていると相手が何か喋っているのに気がついたが、何を言っているのかまでは聞こえず、疑問府を浮かべて。ぎゅっ、と強く抱きしめ返してくれたのが嬉しくて、つい此方も相手の背中と腰にまわした腕の力を少し強くし。痛くないだろうかと少し心配するが、何も言わずにただ抱きしめてくる相手が痛いのを我慢しているように見えないため、大丈夫だろうと、少し安心して。「赤間君…、?」と、何故か疑問系で相手の名前を呼び。

(/良いですとも＼('ω')／
ドヤ顔でも良いと思います(真顔)←
ホモホモしちゃいましょうよ←←
何となく初見のときから察しましt((黙)

湊川
…何､?(さっきの声が聞こえてなければ良いな､何て思いながら相手の反応を待ちつつ抱き締められている暖かさに触れていて｡包み込まれているような感覚は何処かふわふわとしていて､掴めない｡それでも落ち着かない訳ではなく寧ろ安心するということが何だか不思議でならなくて｡どうしてこの人はこんなに暖かいのだろう､とまるで心まで満たされていく様な､感じたことのない感覚に戸惑うばかりで｡何故か疑問系で自分の名前を呼ばれれば上記述べつつ首傾げ｡この人なら自分の隙間を埋めてくれるかも､なんて馬鹿な事が頭に浮かんで其れを取り払うように首を振り｡

(:わｰい､一度で二度美味しいb←違う
ﾄﾞﾔ顔www想像してしまったww
ﾎﾓﾎﾓしちゃいますか?(wktk←
ﾎﾓﾌﾗｸﾞ立てる臭がしてましたよn((自重)

赤間君
……時間…、(近くの時計を見ればあと数分で部活動の時間は終わって、演劇部はそろそろ寮に戻る時間だろうし、流石に部員も心配しているだろうと思い、ただ、無意識なのかそうでないのか、幸せそうな相手に言うのはなんだか申し訳なくて、無意識に小声になり。もう少し相手の暖かさに触れていたかったが、部員に心配かけるのは良くない。最後に相手からは見えない角度で、本当に彼に生えているかのように似合っている豹柄の帽子の黒い耳に、キスをしてみたりして、ゆっくりと抱きしめていた腕の力を緩めて

(/帰るフラグ立てた私何故…←
これはあれだ、お泊まりフラg(((
男子同士なら部屋行けるんですよね確か。
赤間君がもっと一緒にいたいから部屋まで
連れていってお泊まりすれば良い((
今回の件で惚れたな二人とも(((←

そういえば今更ですけどタメでどうぞw)

湊川
…あ､もうこんな時間になるのか､(相手の言葉に今は何時だろうかと顔を上げるとそろそろ部活動時間も終わろうとしていて､はっとしたように上記述べればゆるゆると名残惜しそうに相手から身体を離して｡どれだけ長い間こうしていたのだろうか､誰か見ていなかっただろうかと辺りを見回すも人の気配は感じられず｡まぁ､皆部活中だから当たり前か､と安堵の息を吐けばなんとなく離れがたいのかきゅ､と相手の着物の袖口掴み何か言おうとするも言葉が見つからず口を開閉させており｡最終的には相手に助けを求めるように視線をやる形になり､迷惑かな､と不安になりながら｡

(:大丈夫です､私(という名の赤間君)がしっかり引き留めておきました(ｷﾘｯ
お泊まりﾌﾗｸﾞいいですね美味しいです｡
でも確かﾙｰﾑﾒｲﾄ的なの居たような…?
大丈夫かな色々と←
もう決定ですね､二人は結婚っすね←
あ､了解ですww)

赤間君
…、(何か言いたそうにしているが言葉が見つからないのか、ただ口をかいへいさせて、助けを求めるように此方を見つめてくる相手になんて言葉をかけようかと思考を巡らせるが、なかなか言葉が見つからず。柔らかく微笑んで「また…、来てね…?」なんて、それじゃあもちろん演劇部の人達に迷惑かけてしまうのは分かるが、相手と話すのは楽しくて、甘えてくる相手が可愛くて…、自分の我が儘だと分かっていても、そんなことを言ってみたり。

(/ありがとうございますw！
ﾙｰﾑﾒｲﾄは居なかったと思いますよー?
ｴﾙﾅはちゃん寝袋で花袋ちゃんが
近くにいましたけどw
式はいつになるんでしょうかね←)

湊川
…ん､また来る､(思わぬ相手の言葉に目を見開きつつも直ぐに頬を緩ませればぱ､と掴んでいた手を離し｡相手の目見れば上記をしっかりと述べてから微笑んで｡相手の前から逃げるように部室へと急げば皆怒ってるかな､と部活時間残り数分となってしまった事を知らせる時計を廊下の途中に盗み見ながら慌てていると頼まれていたものを買ってくるのを忘れていることに気が付き｡まぁこの際仕方が無いと折り合いを付け部室内へと急いで｡其処には既に片づけを始めている部員やもう帰ってしまった人もちらほら居るようで､自分の姿捉えた途端わ､と人が集まってきてしまい｡苦笑浮かべつつ四方八方から投げられる声に対応しつつまた会えないかな､なんて相手の姿思い浮かべながらついついそんなことを思ってしまい｡

(:でも部室戻らせちゃった←
あれ､そうでしたっけ､?
一人部屋とか美味しいじゃないですかmgmg←←
是非式には呼んで欲しいですねww)

赤間君
……(微笑む相手につられて自分も微笑み。相手が逃げるように目の前から姿を消し、一人になってしまえば先程あったことをぼんやり考えながら帰る準備を始めて。一人だと静かだな、なんて当たり前のことを思えば先程まで話していた相手の姿を思い浮かべ、今度は和室でお菓子でも食べながらゆっくり話したいな、と考えてみたり。でも相手は演劇部の部長でなにかと忙しいだろうし、そんな時間はないかと諦めて。帰る準備を終え、忘れ物は無いかとしっかり確認してから校舎を出て、一人で寮に向い。

(/確かに一人部屋ってなんか良いですねmgmg←
え、呼ばれなくても行きますよ(真顔)
でも結婚式って招待状ないと行けませんよね…w)

湊川
…はぁ､結局こういう落ちか…(先程迄の暖かな落ち着きは何処へやら､部室に着いた途端人に囲まれ好き放題散々言われまくった挙げ句､頼まれた物を買ってきていないことに気づかれ…まぁ､この件に関しては自分が悪いのだが､その変わりとして部室の後片付け諸々の雑用を問答無用で押し付けられてしまい｡一人､誰も居ない部室で溜息と共に上記を重たく呟くも何となくこうなるのは予想していて｡小道具､舞台の片付けや証明消し､衣装整理など後半に関しては練習が終わればする事では無いのかと自分が居ないときの部員の自堕落さが伺えて｡折角穏やかな気分だったのにな､と何処か残念そうにも見え｡

(:一人部屋くそ萌えます((黙
呼ばれなくてもww
もういっその事式場に来て貰いましょう(ｷﾘﾘｯ)

赤間君
…、(考え事をしていると、無意識に早足だったのか時間の流れが早く感じるだけか、いつもより早く寮に着いた気がして。部屋に戻ればすることもなく、かといってまだ寝る気もせず、暇をもて余していて。そういえばまだ夕食をとってないな、と思い出すが部活の合間にお菓子をつまみ食いしていたせいか、まだ食べる気はしなくて。妙に相手のことが気になり落ち着かず、時間の流れがいつもより遅く感じて。やはりもう寝てしまおうと、部屋の電気を消して布団に潜り込み、しばらく目を瞑っていればやはり睡魔は襲ってくるもので。数分後にはもう小さく寝息をたてていて。

(/もはや会話じゃないww↑
一人部屋萌えますよね分かります。←
大変なことになりますよそれww
次のレスで朝にして良いですかね…?
このまま会話無しじゃロルがきついっす←)

湊川
…よし､終了､(仕事を半ば強制的に押し付けられて数時間､せっせと働き続けた結果､部室の中は散らかり放題だった当初とは比べものにもならないほど綺麗になっていて｡ふん､とふんぞり返って辺りを見回しつつ明日部員が来たら驚くだろうな､と反応が楽しみになり｡時計を確認すればもう辺りもすっかり暗くて､数時間掃除に励んでいたんだという事が分かる｡どれだけ集中していたんだ､と苦笑浮かべながら自分も帰る支度を始め｡部室の戸締まりを確認してから､今日はもう疲れたから帰ったら休もう､と心に決め､寮へと向かい｡

(:そうですねww
同志さん居て嬉しいですw
だ､大丈夫ですきっと何とかなります←
あ､全然大丈夫ですb
私も書くこと無い(^p^)