佐藤 秋 2013-07-31 21:02:18 |
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第二話
~夏休み思いでずくり(弱音ハク)~
105号室に住んでいるハクには実はみんなに内緒にしている仕事があるそして彼女には、たくさんの秘密が隠されていて、皆にとってはただの不思議ちゃんでしかなかった。
そんな彼女がこの夏8月1日(木)に全ての秘密に明らかになる事でした。
-夏のボーカロイド誕生-
ある朝ミクが友達と旅行から帰ってきたため皆におみあげを渡そうと101号室~105号室まで順々に回る事にしました。
ミク「え、えーとっココが101号室の鏡音さん家ね。」
((ピンポーン))
リン「はーい。」
ミク「102号室に住んでいる初音ミクですが、昨日旅行から帰ってきましておみあげを買って来たんですけど良かったら受け取ってもらえませんか?」
リン「あ、じゃあ今行きますね。」
((ガチャッ))
ミク「すみません。朝から。」
リン「いえ。今度私もおみあげ買ってきますね。」
ミク「あ、いいんですよ。」
レン「おい、朝ごはんまだ?」
リン「え、待って―。」
ミク「じゃあ、お邪魔しました。」
リン「じゃあ、また今度。」
そう言う感じで105号室まで行くと…
((ピンポーン))
……
ミク(いないのかな?)
~♪♪
ミク(何か聞こえる。)
???「世界で一番お姫様そういう扱い心得て~♪ よね。」
ミク「うわぁああすごい!!」
ミクがあまりに歌が上手かったのでついお口に言葉を出すと中のカギが開く音とドアが開く音がした。
出てきたのは、弱音ハクだった。いつもとは、違う服を着てた。ちょっとコスプレぽかった。ミクは驚いた顔でハクを見上げて言った。
ミク「なんですかその服??ちょー可愛い!!弱音さん似合う!それに何か色ぽいっ//」
ハク「うわああ、恥ずかしいです。今の曲聞きましたか?この服着てみたい?」
ミク「えっ?」
ハク「いえ、何でもありましぇ―――ん///」
((バタン!!))
ハクは恥ずかしそうに思いっきりドアを閉めた。
ミク「なんだったんだ?」
そして、ミクは自分の部屋に戻ってお昼を食べる事にした。
食べる前におみあげを渡してない事にきずいて後で持って行くことにした。
テレビをつけると何やら今大人気歌手の紹介していた。
それは……
アナウンサー「こんにちは、お昼の今大人気中の歌手を紹介します。」
ミク「へー、どんな感じの人なんだろ。」
アナウンサー「えー、今注目を浴びてるトップアイドル。それは身元不明事務所も教えてもらえなくて、年齢不明。取材拒否されてしまう。ちょーレアな歌手たちなんです!!でもちゃんとCDも出されていて、ライブもやっている謎に包まれているか歌手なんですっ!」
ミク「何それ?こわっ!!そんなのが人気なの?」
アナウンサー「それは、ボーカロイド 。髪が白くロングで谷間が見える服を着ていて髪はリボンで束ねられている。服の色は、灰色と紫中心的な服ですね。」
ミク「ふーん…。て、弱音さんじゃない??だ、だよね??」
アナウンサー「では、一曲だけ歌を流したいと思います。曲名は…ワールド イズ マインでボーカロイド」
((世界で一番お姫様そういう扱い心得て~♪♪ よね?))
ミク「え!!??弱音さんそっくり!!それに曲も同じだしッ!」
アナウンサー「その正体は何なのか?」
((~~~~~~~♪♪))
ミク「105号室に行こう!!」
続
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