* 2013-07-30 17:34:38 |
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> 藤崎 汐里 様
(/いやいや、良いんですよ!
どうせ、暇人真っ最中ですし..
いやあ-、ほんとこんな優しい素敵な方と絡めて興奮ですっ!!! ←
では、ふたりともよろしくです-。
【 速水 燐 】> 藤崎
(相手を探そうとうろついていれば、目的の彼女が目の前にいて。早速躊躇しないで声をかけようとするも、己の足取りは止まり。そんな己の視界にはオドオドしている目線、少し紅く染まった頬。己が彼女を探すように好きな人を探している彼女の姿。その好きな人が己ならもう、相手に声をかけているはずなのに。それが出来ないということは彼女の好きな人が己では無いことであり。声をかけるのをやめよう、と思ったもののそんな彼女の姿をみれば苛立ってきたのか「 おい、なにしてんだよ。」彼女は何も悪いことはしていない。それなのに、彼女が好きすぎて荒い口調になる己がいて。
> 燐
なあ、燐。どうしたらい-んだよ。
(己の好きな人は俺の友達のこいつ。そのくらいは百も承知で。何度相手になりたいと思ったか。何度相手を羨ましいと思ったか。でも、相手は彼女が相手のことを好きなんて知らないだろう。寧ろ、知ってもらわない方が良い、知ってしまい相手も彼女のことを好きになったら。なんてことを己のちっぽけな頭で考えながらもいつものように相手に声をかけて。
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