主 2013-07-28 14:25:57 |
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…うん。
( 相手にそう頷いて返せばそのままソファーの上で大人しく待つ。すると、ひんやりとした物が頬に触れた。瞬時びくっとしてしまうも、その物がアイスだと解れば目をキラキラとさせて相手から受けとる。大事に大事にとゆっくり味わっていたが、最後の方になると季節的にということもあり徐々に溶け始めていた。アイスの滴が棒から指へと伝う。その感覚に気が付けば「 わあ、…溶けちゃう。」とすかさず自身の指をちゅ、と舐めては満足げに笑みを溢し。" …おいし "とぽつり付け足して。 )
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