斉藤 蒼空 2013-07-24 16:52:26 |
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此方こそ、宜しくお願いしますっ
(とてもモテる彼方からこんな特別な扱いを受けてしまっていいのだろうか、そんな事を考えているとふいに呼ばれた初めての名前呼び。彼方のその声で呼ばれただけで嬉しくてきゅん、と胸が高鳴り。自分はなんて呼ぼうか、名前呼びは密かに憧れを抱いているがどうしようかと少し悩んでしまうも少し経過した末決めたようで「じゃあ… 蒼空君って…呼んでもいいですか?」と勇気を振り絞って小さく首を傾げながら問いかけてみると腕が解かれていることに気がつけばギリギリではあったが限界が達する事は避けられたため安堵していると唇の端に柔らかい何かが触れるような感覚がした。何が触れたのだろう、と気になれば瞑っていた瞳をゆっくりと開きソッと唇の辺りを指で触れてみる。ふいに耳元で彼方が囁いた言葉によって落ち着きを取り戻していた鼓動がまた再び加速し始める。すると先程の言動から読み取れたのか、信じられないがさっきのって、もしかしてー…と気づき始めると一気に頬を真っ赤に染め力が抜けてしまったようでへなへなしながらぺたんとその場に座り込んでしまい).
(/いえいえ!主様は私の憧れですからっ!←
すみません、度々遅くなってしまい、
そしてそろそろ睡魔が限界なので
今日のところはこれで
お暇させていただきますねっ、
ありがとうございました!)
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