あ～もう、暑苦しいんだよ!~bl~

可愛いっつ－か、面白いっつ－か、…まあ可愛いけど(未だ止まりそうになり笑いの所為で腹が痛くなっていたがだんだんと収まり「久遠に女子力…、ありそう」と相手の言葉で止まりそうだった笑いがまた復活してしまい声を出して笑い続け、顔を近づけられて落ち着いていられるはずも無く「なっ!?ど、ど、どうもしねーから!」と吃りながらも相手が此れ以上近づけないように自身の顔の前に手でガートをすれば、普段の様に抵抗しない相手を見て何処か嬉しげに笑えば「あぁ、お気に入り…って、嬉しいのか?」と何故嬉しいんだろうか?なんて疑問に思って小首傾げ尋ねてみて、まるで自身が悪いかのように睨みつけられれば「お前って結構酷いのな」なんて言ってじ、と見詰め、熱がない事に安堵の表情を浮かべ表情が緩んでいる相手の頬を軽く引っ張って「心配は－…するだろ、しない方がおかしい」と当たり前の如く答え。部屋の一点を見詰めながら目標か、なんて考えれば「ん－、有名大学入学?」と何時もの軽い調子で笑いながら問うように言って、自身が喜んだ訳が分からないといった様子の相手を見れば「あった、すっげー嬉しかったけど?」と頷き乍自分で気付け、なんて思いはっきりとした理由は言わず、笑い続ける相手をﾑｽｯとした表情で睨めば「最悪、」とﾎﾞｿｯと呟いて。もう熱なんてとっくに冷めていて安心すれば「ほんとに悪かったって。これからは多分しないから」と相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝ､と撫で乍謝って、どんな表情してんだろと気になって見てみれば相手は耳を塞いでいて聞けよ、と苦笑を浮かべながら内心呟いて「あのさ、久遠にはちゃんと聞いてもらわないと困るんだけど」と力が緩んでいる相手の手を掴んで除ければ其の手はｷﾞｭ、と握った侭で「分かってないな…」と若干呆れた様子で呟けば「俺が好きなのは…五十嵐久遠っていう幼馴染みで、ずーっと好きだった。好きで好きで一緒にいるのもつらい時だってあったんだよ」と告白くらいちゃんと言おうと決めた自身にもう遠回しに言う必要なんて無くなっていて相手が好きという事を伝えれば「分かった?」と相手を見詰めて尋ねてみて。

(/文系なんですか?実は私もなんです←　久遠語の方が楽しそうですよね!((
頑張ってもらいたいです、豪を成長させるべく!((成長記録、いいですね－!
どぞどz((
返信遅くなりました!すみません!)