@トピ主 2013-07-20 18:37:50 |
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―用語説明―
【黒薔ノ国(くろばのくに)】
【天空の剣(てんくうのつるぎ)】
人間を越えた者が集まる国、治安が悪く特に夜の街は危険。国王の恐ろしさから国民誰も逆らえない。城の地下には天空の剣が奉られているが大地の矛がなければ何の意味もない。雨が降る日が少なく、国民は困っている。白薇ノ国にある大地の矛を狙い日々残虐隊や兵士達が奮闘し、その度の犠牲者は増え続けている。この国はもう、枯れ果てた。
【黒薔ノ国、人間を越えた力について】
二百年前、ある一族が妖魔との契約により人間ではありえない力を持つことに成功する。以降、年月を重ねる度に其は増え続け今では孤立し一つの国を作った。(黒薔ノ国)
【白薇ノ国(はくらのくに)】
【大地の矛(だいちのほこ)】
知能の優れた陰陽師が集まる国。人間を越えた者を恐れ、その上をいく者たちが生まれた。治安が良く、大地の矛の微々たる力のお陰もあって雨が頻繁に降り不自由のない生活をしている。国民は大地の矛を護るために黒薔ノ国を滅ぼさんと闘い続けるが、心優しい国王と妹だけは皆が共存することを願う。この国、人々の心は気づかぬ内に黒ずんでいる。
【白薇ノ国、優れた知能について】
陰陽師が多数存在する。呪術を使い黒薔ノ国と闘う。呪符、霊符、式神等人が使うものは様々。漆黒の国の者を追い出し一つの国を作った。(白薇ノ国)
【天空の剣/大地の矛】
この二つが揃えば国は豊かになると言われているが実際に意味を持つのは大地の矛のみ。矛という名の通り大地を[護る]ため常に力が発動されその地は天候には恵まれる。剣があれば力が増幅し更なる恵みの雨が降り、豊かな国が出来るらしい。剣には大地を[護る]ことが出来ない。
>簡単に言えば大地の矛争奪戦です<
以上。多分、増加有るかも。
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