ルシファー 2013-07-20 16:26:59 |
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>ルシファーさま
そ、かも…しれない、けど…ッ
(足を踏み入れたことのないテラスは月明かりの仄かな光に照され幻想的な美しさを際立たせていて、初めて目にしたその光景に思わず息を飲み。椅子に腰かけた彼の方へゆっくりと進み出れば月明かりに銀色の髪が透け煌めき、その情景により髪の異質めいたものが際立つのが嫌なのかもそもそと頭までブランケットを被ると視線を足元に落として。彼の言うことは確かに間違っていない、しかしだからといってそれに従ってしまえばこれからもこうして彼に例属させられることを自ら認めてしまうことにも繋がってしまう。何より動かないから要らない、などといった基準で足を失っては堪らない、曖昧な言葉で否定を口にしてから暫しの沈黙を挟み不安げにぎゅっとブランケットを握りしめると震える唇をそっと開いて。)
ーー…なに、より…痛いのと、怖いのは…嫌、だ…。
(/展開ですか…。そうですね、私的にはibにもう少し心を開かせられるようなフラグを設置したりだとか、ルシファー様の心境をもっと揺さぶれるような…そういう出来事を起こしたいですかね。手っ取り早くibに流行り病にでもなってもらいましょうか(←)しかし多分それだとルシファー様はまだ心動かされませんよね…;;)
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