銀魂完結篇,──万事屋よ､永遠なれ──…【なりきり】

>神楽
(/わわ、大分遅れちゃってすいません;レス返し&上げますね!)

…え、あ!もしかして神楽ァ?
(荒れ果てた景色、少なくなった人々。己には一体なにが起こったのか見当もつかず歩き進めていると聞いたことある声なのだがどう考えても大人びた声色が己の名を呼んでいる。後ろをみれば先程擦れ違った輩がいっていたグラさんを名乗る相手の姿が。いや、己が考えるグラさんはグラサン=長谷川さんなのだが。そう内心考えつつ相手を確認するかのように名を呼んでぶやいなや己をｺｽﾌﾟﾚと叫んでいる。あ。俺、今バレちゃいけないんだった。と今ごろﾊｯとなれば「あ、ああ!!…いや、俺か銀さんの古くからの知人で～…こ、この服も銀さんから貰ったやつなんだよね!!…い、いやァ～…君達の事はよ～くきいてるよォ……;」とかなんか慌てて弁解にはいるとあはは、と苦笑いを浮かべて。

>沖田君

(/絡み文からませていただきますね!!、宜しくお願いします^^)

…あ。
(ふらり、ふらりと歩いていればどこかで見覚えのある後ろ姿。たしか、るろうにけ……で見たことあったようなないような容姿にｼﾞｨと眺めていればふと見えた横顔は丸っきり沖田君ではないか。話し掛けようとも考えたが今の己の顔からして変人にしか思われぬ。そのまま見なかったふりして通りすぎようと足を速めようか。