せんせ..、チャイム..っ (この口付けは止まることを知らない。相手の様子から止めることがないと思われた。自分も止めるつもりがない。しかし保健室に響くちゅ、という口付けの音に頬が染まってしまう。次いで微かに扉の向こうから生徒達の声が。どこかのクラスが授業の終了時間より早く終わったのだろう。"やばい、"そう思い横目で口付けをしながら時計を見遣ると上記を告げて彼を押す。)