村長 2013-07-09 19:50:08 |
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[畑道]
白波瀬せんぱい
ふーん…じゃあ、安心。いつも女の子いっぱい連れてるから 、こう…手癖?悪い人なをだと思ってた。
(相手の思っているとおり正しくケダモノのような印象を抱いていたらしく暫く警戒するようにじっと相手を見つめ、しかしどうやら人懐っこい笑みを見て漸く信用したらしくほっとしたように息をつきながら言って。くすりと小さく笑いながら相手に撫でやすいように鴨を少し近づけてやると今までの相手への正直笑えない印象を語り始め。)
…千代、きもち?せんぱい、撫でるの上手だった、ね。
(麦わら帽子を被ったままだと隣にしゃがんだ相手話すには少し邪魔ならしくふるふると頭を降って首にゴムを掛けた帽子をずり落とすと再び鴨に目を移し、気持ち良さそうに小さく鳴き声を漏らす彼女の体をぽんぽんと撫でるとそこで漸く鴨を地面に下ろし。鳴き声を上げながら仲間の元へ帰っていく鴨を目で追いながらぼそりと相手に話し掛けると、どうやら余程撫でられた鴨が気持ち良さそうに見えていたのかそろそろと先程空けた相手との距離を縮めるとおずおずと頭を近付けながら「…ね、おれも。」と呟き。)
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