彼方 …確かに…な。元々あたしは…戦闘は好まない。ただ失ったものを取り戻す。それだけさ…なのに、私のまわりには皆居なくなる。 (小さく微笑んではすぐに無表情になって述べ) 月乃 …!(足を止めては、何故か自然に涙が零れ)