【H×H】ワタシ拷問得意よ【BL 】

ん･･･ありがと･･･（こくっと頷きかすかに微笑み浮かべ、手引かれ「どこ行くの?」と小首傾げ相手について行き＞フェイタン

>キルア
んんっ……ちょ、クラピカ達に何か言われたらどうすんのさ！？
(強く吸い付かれ反射的に目を閉じ声漏らすも、残された紅い痕とそれの位置に気付けば途端に顔を真っ赤にして大慌てで上記述べ。「あははっ、ちょ、やだ！やめてってば、キルア！」手を掴まれ抵抗もできずに涙目で笑い転げながら口だけは抵抗し続け。負けず嫌いな性格から“降参”の2文字は決して口にせず

＞ヒソカ
そんなので良いの?（相手の言葉に無表情だがキョトンとすればそんな簡単な事で良いのか、と思い。「俺が勝ったら?んー、・・俺に一週間触れないこと。」（少し考える素振りを見せれば指を立てて。）

(すみません。遅くなりました)


>カルト
花火大会ていうのがあるてフィンが言てたね。人混み避けて静かなとこに行くよ
(ふと今朝話していた事を思い出し己としては興味すら湧かないが「花火好きか？」と尋ね



*キルア=ゾルディック
>ゴン
別にいいじゃん。これ他の奴が寄ってこないおまじないみたいなもんだし。
(仲間の名前が出ればきょとりとした表情でサラリと述べ予想通りの反応に己のS心が刺激され、再び相手の顔から首筋へとゆっくり視線を下ろして。「こんの強情！大人しく寄越さねぇとちゅうするぜ？しかも、物凄いやつ」と退く気配のない相手の耳元で冗談ともとれる台詞を囁いて



*ヒソカ
>イルミ
そう、簡単だろ？
(己の意図はそう簡単に片付けられないのだが敢えて話を合わせて微笑、命令される様子を思い浮かべればゾクゾク反応示して。「うーん、それは嫌だな」予想外の案だが相手らしい言葉に小さく笑うが己からしてみれば一種の拷問であり

花火大会…そっか、もう夏だもんね…（小さく頷きもうそんな時期かと納得し、「うん、花火好きだよ」とかすかに微笑み＞フェイタン

＞ヒソカ
うん（相手の言葉に即答してはこくんと首を縦におろし。「え、ヒソカ嬉しくないの?変態だから拷問とか大好きそうなんだけど」発言に驚くが表情は何時もの無表情で変わらず。）

>カルト
ここなら誰も来ないよ
(好きだと分かれば、そうかと短く返し会場から離れた小高い丘へたどり着き花火があがるまで、少し時間があるようで小さく舌打ちするとベンチに腰掛けて



*ヒソカ
>イルミ
その言い回しなんか引っ掛かかるな。もしかして拷問してほしいのかい？
(妖笑み浮かべるとカードを相手の首筋へと滑らせて月明かりに浮かび上がる白い肌から赤い線が引かれ、そこから一筋の血が流れるのを瞳細めて眺めては舌なめずりをして

花火楽しみだね（微笑み浮かべ、相手の隣にちょこんと座り＞フェイタン

>キルア
で、でも恥ずかしいよ。
(赤らんだ顔で訴えるように弱々しくそう話せば、自分の上に居る相手を見つめてみて。「も、物凄いって…」と経験上意味こそあまり理解できないものの相手の性格や今の雰囲気から何となく察知しては相手見て。それでもまだ降参とは言わず

＞ヒソカ
俺は何時も拷問されてるから（己の首から流れた血液を少し横目でみるが特に何も変わらず。「あ、そうだヒソカ。これ見てみて」何かを思い出したように手をポンと叩くと胸ポケットからキルアの小さい頃バージョン写真を取り出して見せ「キルの部屋で遊んでたら見つけた」と。）