神崎 優希 2013-07-01 17:18:16 |
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名前/神崎 優希 -Kouzaki Yuki-
性別/女の子
年齢/15歳 高校1年生
血液型/A型
生年月日/12月24日 山羊座
性格/気さくで明るく笑顔が絶えない。人のことが放っておけない。天然な所も。優しすぎて傷つくこともあるが、相手が傷つくより自分が傷つく方がマシと考えている。幼馴染みには想いを寄せているが、未だ告げておらず悩み中。
容姿/栗色のふわふわした髪にメープル色の瞳。スタイルは良くモデルをしている。サイドの髪を三つ編みにし、カチューシャ状にしては赤いピンで留めている。学校では制服で上着は白。女子用の赤と黒を合わせたチェックのスカートとリボン。(男子は黒と青のチェックでネクタイとズボンをしています。)
家/幼馴染みの隣。
ロルテスト/うぅ~、(と机に突っ伏しては自分が相手を好きなんだと改めて自覚したようで恥ずかしさと驚きで悶えており気を紛らわそうと携帯を開けば自分と幼馴染みが写った待ち受けが写っており、「うわわっ」と叫んでは口を慌てて塞ぎちら、と相手が座る席を見て。
では、お相手役をお待ちしてます。
名前 : 浅黄 玲 あさぎ れい
性格 : 男
年齢 : 15
血液型 : AB型
生年月日 : 9月24日 天秤座
性格 : 気まぐれで、猫のような性格。一旦自分のテリトリーにいれた人はとことん可愛がるが、他の人が、どうなろうと知ったことではない。自分と大切な人が守れれば、それでいい。幼馴染とはこの距離が心地いいため、想いを告げられない。
容姿 : 漆黒の髪と漆黒の瞳。顔やスタイルはいいため、幼馴染と同じでモデルをしている。髪は肩に付くぐらいの長さで右横髪をヘアピンで留めている。制服は、茶色のカーディガンを着ている。
ロルテスト : …ん?(何と無く見られているような気がして目を向ければ、幼馴染と目が合いなぜみられていたかわからないが、取り敢えず微笑んでおく。
っ…!!(目があって笑いかけられたのにキュン、となるが。いやいや、今の自分変じゃない?と自分でボケやツッコミをしながら、指弄りをしていてふと、腕時計を見れば、あ、撮影!!と思い急いで帰る準備をしてはあー、バカバカ!!と自分で自分に怒りを当て、はー。と疲れたような溜め息を吐くとそう言えば彼奴もモデルの撮影じゃ、と思い浮かんだように思いだし
そろそろかぁ…。(撮影があるのを思い出し帰る準備をしだすが、そう言えば優希もあるんじゃないかと思い一緒に行こうと言うために相手の所へ歩いて行く。
あ、良いところにっ!!(相手が来たのをチャンスと思えば、「玲、一緒に行こー!!」と笑って見せて、今日相手が撮影で彼氏役と思いだし、あ…どうしよ、顔見れないと、誘っておきながら視線を下に移し、気まずい雰囲気を自ら作ってしまったことを今やら後悔する。
どうした?行くんだろ?(下を向いた相手を不思議に思い首を傾げ「ほら、さっさと行かないとおくれるぞ?」と言いながら手を差し出し、手を引いて歩き始める。
おい、顔赤いぞ。熱でもあるのか?(心から心配そうな顔をしつつ、至近距離から覗き込む。「怠いなら、言えよ。撮影に支障が出るかもしれねぇし、それに…」まで言うと一度口ごもり言うかどうか迷う様な表情をした後「第一、俺がその…心配なんだよ…」と呟く。
ひゃ…!!(驚きの声を上げては「ううん、そんなんじゃない、…ただ、」言えない、好きだから意識してるなんて、と思いとどまり、「取り敢えず、熱じゃないから!!」と必死に伝えて、心配しないで。と笑って。相手の言葉に嬉しさを感じながら、大丈夫だから、と笑うだけの優しさを見せて
そうか。大丈夫ならいい。(まだ少し心配そうな顔をしつつ、そっと離れる。その際に無意識なのだが、繋いでいた手が離れる。「じゃ、さっさと行くぞ。遅れたら怒られてしまうだろ?」と言いニッコリと笑いながら3歩ほど先を歩く。
うん…。(相槌を打てば、自然に離れていった手を惜しむように手を握り、暗い顔をするが、スルリと明るく自分らしくなり「そうだよね、早く行こっか!!」と、翳りを帯びているが心配等させぬよう、笑ってタタタ、と相手の近くに走っていく。
あぁ、遅れたら怒られてしまうからな。(走りよって来た相手にふわりと笑いかけた後、ふと腕時計を見つめ「あ、ヤバイもうすぐ撮影開始時間じゃん!走らないと間に合わないぞ。」と言いほら、と言いながら腕時計を見せる。
監督怖いもんね。(歩きながらクスリと笑っていて、本当のことを言い「え、うそっ!?」と、驚きの声を上げて叫んだあと「早くいかないと!!」と、本格的にヤバイことを自覚し慌てて走り出せば石に躓き「きゃ、」と溢して前に倒れていく。
なっ…!?(倒れていく相手を見て、とっさにてを伸ばして抱きとめる。「…っと。あぶなぁ…っ。」安心したような声で呟く。そして「あ…もう時間ないな。…よし、このまま行くぞ。」と言うと優希をお姫様抱っこしたまま走り出す。
わゎっ…(抱き止められると、ごめん、と呟き掛けて早鐘を打つ胸を押さえ顔を赤くし「え、ちょ、本気!?」と声を上げて。安心したのに逆に不安になる。
あ!?俺の筋力なめんな!(猛スピードで走りながら怒鳴る。「安心して、俺が転けてもお前に傷はつけない。」更にスピードを上げながら、撮影スタジオまで走り抜ける。
いや、そう言うことじゃなくてっ…!!(周りが噂してるじゃない!!と叫びたくなるが黙っていて、ああ、もう。絶対に周りに誤解されてるー。と溜め息を吐き。「何言ってんの、私を落としなさいよ!」と叫ぶ
…は?何言ってるんだ!?(突然、落としなさいなんて言い出した相手にギョッとして速度を落とす。「お前なぁ…っ!お前に傷がついたらこの後の撮影どうするつもりだよ!マネージャー失神するぞ!」とあまりにも過保護な優希のマネージャーを思い出しながら、ふたたび速度を上げる。
だったら、怜もそうでしょ!?(私の事を心配しているのだろうか、と思えばマネの話題が出てきて、なんだ、違うのが。と残念そうにするも「怜にも傷が出来たら大変じゃない!!」と、静に言って。
俺はいいの。男子は頑丈だし、短パンとかはかねぇーし。(相手が心配してくれているのかと思い、安心させる様に笑うと「お、スタジオ着いたからお望み通りおろしてやるよ。」と言いながら静かに下に降ろす。
確かに、そうだけど…(意見しようとしたが、スタジオについてしまい流石に口論はまずい、と抑え降ろされれば「ありがと。」と腑に落ちない顔で言って
どういたしまして。(ニッコリと笑いながら言うとスタジオにさっさと「こんにちはー!時間大丈夫でしたかー?」なんて言いながら入っていく。
、こんにちは…遅くなってすいません!!
(と、モデル顔になれば頭を下げてスタジオに文句を言わせない可愛らしい笑顔を振り撒けば「優希ちゃん、これ、衣装着替えて!!」と、さっそく仕事が入る。
え?あはは、心配要りませ…え?いや…それは流石に…(入るなりお姫様抱っこの一部始終を見ていたらしいマネに詰め寄られ、冷や汗を浮かべつつ対応していると衣装係の人がやって来る。「今日の衣装で、こんなの着てみない!?」と渡された服のチャラさ加減に自分の分野じゃないと更に冷や汗を浮かべる。
着替え、終わりました~。(と、白いふわんとしたワンピースにデニムのベストを着て、次はメイクと言われればスタジオの脇の個席に座りメイクをしてもらっていて。
はぁー…。疲れた…。…ってあれ?優希だ。(心底疲れた顔でメイクルームにやって来て、隣の優希に驚く。ちなみに服は、黒いカーディガンに白いTシャツ、ジーンズ。
あ、怜…?(メイクをされているため直接には相手が分からず、声を頼りに聞いてみては「はい、次はヘアーね。」と、スタイリングの人が来る。
ん、そう俺。…へぇー、優希、可愛くなったね。(相手の服装をまじまじと見つめていると「動かないでー。」とスタイリングの人に注意される。
そりゃ、メイクだもん…普段はブサイクなのー(口を尖らせて目線を落とせば、スタイリングの人が「あら、優希ちゃんはいっつも可愛いわよ、彼氏ぐらいいるでしょ~」と、笑い話のように言われ苦笑いして「もしかして、怜くんとか!?」と、言う質問にどもる。
あはは、スタイリストさんも変な事きくねー?思春期女子に聞く質問じゃないよ?(と言いつつ、ケラケラと笑う。けれど、若干目が笑っていないが気づかれないだろうと本人は思っている。
あはは、そうですよ~(「嫌だなぁ…」と苦笑しながらも見かねたスタイリストが「なら、怜くんは?」とにやにやしながら笑って聞いている。
んー、俺?俺は…内緒…、でok?(少し考えるそぶりをしてからクスクスと笑って話す。「俺にも聞いたなら、やっぱり思春期女子にも聞こうよ。」と言って優希に目を向ける。
(/あの…言いづらいのですが、玲の字が怜になっています。できれば直して欲しいなと思います。)
は、はぁ…!?(一度は助けてくれた、と思ったのにまさかの裏切った相手に殺意さえ覚え、まぁ、落ち着こうと息を吐くと「いつも、近くにいる人です。」と、答えてから恥ずかしそうに俯いて。
(/ごめんなさい!!これからは治します。ほんと、あり得ないですよね。ごめんなさい!!)
へぇー、これって衝撃発言だったり?てか、いつも近くにいる人って…俺…だったりする?(恥ずかしそうに俯いた相手をニヤニヤと眺めた後、自分を指指す動作付きで聞くが、
「なぁんてね、俺な訳ないよね。」
と言いハハハと笑う。
(いえ!気にしないで下さい!直してくれたら大丈夫です!!)
…そうd(「はい、ヘアメイク終わりっ」答えようとするとスタイリストさんに遮られ、答えを言えず。「一応芸能人よ…」と言われて仕方なく撮影へ向かう。
(分かりました!!)
芸能人…?じゃあ、その人に会いたくてモデル始めたの?(撮影に向かう道すがら、どうしても気になり問い掛ける。「そうだったら、会えるといいね?」と言いパチリとウインクをする。
まぁ、一緒に芸能界には入ったんだけど…。(小さく呟いて、パタパタと撮影場所に駆けていく。「では、撮影しまーす。」を、合図に表情が変わるとポーズを取る。
へぇー、そうなんだぁ…、っとと(ポーズを取りつつ話す。「じゃあ一旦休憩でーす。」と言う声を聞きベンチに座ると優希の方を向き
「じゃあさ、優希いろんな事話してくれたから特別に俺の好きな人も教えてあげるよ。聞きたい?」
といい悪戯っぽく笑う。
あー、あー、急かさないで。女の子なそういう話し本当好きだね?(相手の急かす様子を見てクスクスと笑うと「じゃあ教えてあげる。俺が好きな人は…優希…だよ?」ふんわりと優しい微笑みで相手を見つめていると「撮影再開でーす。」と言う声が聞こえたため最後に「本当な言うつもり無かったんだけどね…。」と聞こえないくらいの声で言って先に撮影現場へ走る。
そりゃぁ…、(好きな人の事だ、気になるに決まっている、相手の口から己の名が出てきた瞬間驚きと嬉しさに顔を固まらせている。「私もっ、」好き。と言おうとした言葉はまたもスタッフに遮られて相手には聞こえない、そして自分も急いで足早に撮影に向かう。
…(告白した後だからだろうか、近づいて撮るポーズが恥ずかしくて柄にも無く目を逸らし。あぁ、早く撮影終わらないかなと考えながら撮影用の笑顔を作る。
(気のせいか、相手が自分との距離に躊躇いを感じる。やっぱり、さっきのは冗談かもしれない。そんな風に考え出すと急に「すいません、具合が悪いので失礼します。」と、言ってパタパタ走りその場から逃げるように立ち去る
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