主 2013-06-25 06:33:10 |
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>マヨラー
誰が酢昆布くさいネェェェ!万年マヨ臭を漂わせてるやつに言われたくないアル!!
(飛び蹴りを止められたことに相手に聞こえるか聞こえないかくらいの音量で舌打ちして負けじと此方も声を張り上げ上記叫べば「マヨじゃなくとも私の色気に惑わされた誰かの仕業に違いないネ…」なんて真剣そのものな顔で一人頷いて。何かに気付いたかのように少し遠くを見ては眉を寄せ「……!あっちから何か来るヨ!」と離れた距離から此方に向かい走ってくる、人にしては大きすぎるが一見すると形は人に見える者の影を指させば「どうするアル?」と相手の目を見て問いかけて
>ミカサ
ありがとネ!
(刀など扱ったことがないが相手の動きを真似ればいけるか…と刃を受け取って、笑いかけたかと思えば即座に戦闘態勢に戻った集中力、慣れた様な無駄のない俊敏な反応を見せる相手に何処で戦えばここまでの戦闘力がつくのか…と驚いたような感心したような目で見ていて。服装からすれば戦闘員なのだろう、だが其れにしては警戒心が湧かない…不思議な女性だな…なんて自覚なしに尊敬すら抱いて「やってみるアル!」と元気よく言ってからスッと腰を落とし勢いよく巨人の元へ駆けて行く。足の間を器用に潜り背後に回り足の力をフルに使って高く跳躍すればうなじの横一直線に刃を入れて後頭部に着地しようとするがそこは神楽、頭でずるっと足を滑らせてしまい「のわっ!」と叫び声をあげるがなんとかその場に留まって。最後は失敗したが得意げな顔をして誤魔化そうとしているのは誰の目から見ても明らかだろう。
>サド
下の名前なんて知らないアル!
(覚えていると言ったがやはり其れは嘘だったのだろう、そもそも佐々木君でも何でもない者に意識はもうないだろうと分かっているのにも関わらず罵詈雑言を浴びせながら力任せに蹴り続け「佐々木君は私が仕留めるネ」なんて同じく隣で暴行中の相手に言えば此方も異変に気付いたようで「この治癒力は尋常じゃないアル…」と驚きに目を見開き此方も倒れている大男に向かって傘を向け戦闘態勢に入り。よくよく見回してみれば遠くの方にも似たような大男大男大男…あ、たまに大女…一体この世界はどうなってるんだ…と険しい顔つきになり
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