主 2013-06-25 06:33:10 |
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(/全然駄文じゃなくて驚きました!←
そして2日に1回程度のペース把握です/敬礼←
とりあえず非似ミカサで絡ませて貰いますねっ
>エレン
…─── 此れ以上進ませるわけにはいけない。
(周囲を見渡すも周りに群がるのは己が駆逐すべき巨人、1人でこの量を食い止める事は出来るのだろうか、そんな一抹の不安が脳裏を過るも振り払い「…戦え。…戦わなければ、勝てない!」昔彼が己に教えてくれた言葉。その言葉を呟き"勝てない!"そう言い放ったと同時にガスを噴射させ周囲に群がる何体かの肉は削いだ。しかしまだ数はいる、出来れば早く片付け彼の元へ行きたいのだがどうやらそれは叶わないらしい。小さく舌打ちをした後、遠くからガスの吹く音が聞こえ救援かと目を凝らした「………エレン?」此方へ向かって来るのは先程から己が気にかけていた本人。それに油断してしまったのか巨人から一撃を食らってしまう。"しまった…!"そう思った直後態勢を立て直し気を引き締めた「エレンが此方へ来るのなら私はエレンを守らなければいけない。」呪文のように呟いた言葉は誰の耳に届く事もなくガスが吹き出す音に紛れて消えた)
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